お立ち寄りくださりありがとうございます。
お茶畑の広がる鹿児島県南九州市から
断捨離®トレーナー講習生・善福睦美です。
先日、断捨離®︎トレーナー講習会で東京へ。
宿泊したホテルから近く行ってみました。
今現在も建設が続くサグラダ・ファミリア。
土で出来た凸凹の塔だと思っていました
お恥ずかしい。
緻密で繊細で、外観の彫刻やタイルもにも目を惹かれ、
その創造性豊かな感性に魅了されました。
外観からは想像でいない聖堂内部の作り。
模型の展示からも、自然の森の中にいるような
イメージを感じさせられ、
実際に触れてみたくなりました。
建築から140年。
2026年には聖堂中央の一番高い
「イエスの塔」
の完成を目指しているそうです。
聖堂内部の聖具に施された螺旋の装飾。
断捨離の螺旋階段をここで見つけました。
サグラダ・ファミリアの建築にたずさわる
日本人建築家・外尾 悦郎さんの本の中の一文。
われわれは人生の終わりに至るまで、
時間と空間の中を歩いていくわけだが、
この人生という旅の目的は何か。
それは、私たちの持っている魂を実らせること。
断捨離の目指す「命のごきげん」と
同じだなと思ったのでした