先日、名古屋へ戻った際、
小学生以来ぶり??ぐらいに久々、
名古屋港へ行き、港や海でも撮ろうと出掛けた。
実際は、撮り一日目は名古屋港、
二日目は、金城ふ頭へ行って撮ったが、
今回は、
名古屋港撮りの「南極観測船ふじ」を中心に
ギャラリー化した。
名古屋港といっても、
一般に行くのは観光地になった場所で、
観測船ふじ、遊覧船、水族館、博物館などが楽しめる。
数年前、お台場にある 船の科学館 で、
南極観測船 宗谷を撮り、ギャラリー化 したが、
今回、観測船ふじ があるのを知らずに行き、
おおっ、ここにも南極観測船があるのかぁ~!と
血が騒ぎ、夢中で撮っていった。
そして、ちょっと余談だが、今週末(8/24~)、
「宇宙戦艦ヤマト2199」の最終章が公開されるが、
観測船ふじを撮りながら、
思わず、往年のヤマトを思い浮かべたり、
宗谷の時と同様、メカな構図で撮っていった。
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では、載せます。
ふじは、宗谷に比べれば、だいぶ大きく、
船内も、通路や部屋など、宗谷より広い。
(いや、宗谷が小さいのだが、
当時、小さい宗谷が南極へ到達出来たことにより、
戦後復興のエネルギーにもなったらしい)
ただ、宗谷の狭い通路、
小さな船が頑張った偉業、それら好きだなぁ。
ブリッジへ入ると、
可愛らしい女の子たちが舵を操っていて、
とても絵になったので、思わず撮り。
少年も少女も、大人も、ブリッジへ入ると、
冒険心やロマンが湧き、ワクワクするのだろう。
実際、南極へのミッションは大変であろうが、
勝手に想いを馳せると、
何ヶ月もの観測船での生活、航海は面白そう!と感じる。
大変だろうが、だから面白い。
船内を回っていると、冒険心を刺激される。
ふじの後部甲板に、
海自のヘリ(シコルスキーS-61A)が展示されている。
とりあえず1枚を作成したが、追加で作ろうと思う。
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(8/23追加)
まず、ふじの外観(後部から見たブリッジ)と、
ブリッジ内の丸窓から見た景色を載せます。
また追加します。
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(8/26追加)
搭載ヘリ(シコルスキーS-61A)を中心に追加。
ヘリ繋がりで、「エアーウルフ」結構好きである。
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今回の、大きい画像を、Google+に載せました。
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猛暑の中、何時間も撮り、
すっかり日焼けしてしまったが、
観測船ふじ、名古屋港、港の工場など、
また出向こうと思う。
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以下の、何枚かフォトアート化しましたが、
その他の写真も入ってるので載せたままにします。