東京オートサロン2013撮り、
カーフォトの、フォトアート化制作中の告知です。
…と、オマケ付き。
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作成は、まだ掛かりそうですが、
ひとまず、途中版βバージョンとして、
数枚、載せる事にしました。
まず、ケータハム スーパーセブン。
今回の制作にあたり、
当初は、下に載せた初期案のような
数枚を並べる構成で考えましたが、
結局、大きい1枚画のインパクトが欲しく、
ご覧のテイストで作っています。
（実際の作成サイズは、Ａ３ワイド）
‥といって、現時点でβバージョンですので、
詳細は、正式に公開した時にまた書きます。
上の初期案、これはこれで作るかも？？
そして、ホンダの昔のＦ１マシン。
スーパーセブンのテイストと変え、
効果線を入れての迫力やスピード感を加えました。
この車、赤色カラーが肝なので、
当初は、文字などに赤色を使わず作っていましたが、
やはり、Ｆ１文字は赤色にしたかったので、
現時点、ご覧のようになっています。
以後に作るもの、上の3枚ように作るか、
別のテイストにするか、それは思案中。。。。
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オマケです。
現在、名古屋の日産ショールームで、
レトロなレースカー展示を行っており、
まず、スカイラインＧＴを撮ったので載せようかと。
この車、1964年開催の
第２回 日本グランプリで勝利する目的で作られ、
レース結果は、ポルシェ904の勝利に終わるも、
2位～6位を、このスカイラインGTが占め、
その性能を知らしめた。
ちなみに、この車体は、2位入賞した砂子義一選手の
39号車仕様にしたレプリカ。
このスカイラインGT、
デザイン、パーツ、エンジンなど、
レトロ感はとてもあり、それは良いのだけれど、
塗装やマーキングが綺麗すぎ、
レプリカなので仕方がないが、
熾烈なレースを戦った痕を感じないのは残念。
そして、まさに本日、
今度はフェアレディ1500を撮ってくるので、
後日、追加で載せます。
↓
…ということで、フェアレディ1500。
この車は、第１回日本GPレース」(1963年・鈴鹿)の
B-IIレースで優勝したマシン。
後のニッサンスポーツカークラブ会長の
田原源一郎さんがドライバー。
フェアレディ1500、このぐらいにしますが、
更にオマケ、ついでに、
同時に展示されていた
フェアレディＺ ロードスターも載せます。
何だか、TAS2013カーフォトの告知じゃ
無くなってきましたが＾＾；
このボディカラーの赤茶は、
昔からのＺ色ですが、撮る車として見ると、
私的には今一つ。
しかし、ちゃんとＺしているデザイン、
高級スポーツカーの高級感、スタイルのカッコ良さ、
それらは、撮っていて燃える。
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それでは、TAS2013カーフォト、
ギャラリー化出来たら、また紹介します。