庭園美術館(3) ~日本庭園で和む | MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

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庭園美術館(2)を撮っていた際、

和ものも撮ってきた。


そこで、日本の和で和みましょうお団子お茶


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カメラ庭園美術館(3)キラキラ


和むといえば、夏や秋の方が似合うかもしれないが、
そこはまぁ、良しとして…


構図フォト ギャラリー-庭園の和2_萌木もみじ

構図フォト ギャラリー-庭園の和1_春紅葉

庭園美術館(2)で

いろいろと解説したので、控え目に書くが、

萌木色の もみじと、橙色が鮮やかな春紅葉もみじ。


陽光に透き通ってキラキラ光り、

風に揺れてサワサワ鳴っていた。


構図フォト ギャラリー-庭園の和3_古家屋と井戸

構図フォト ギャラリー-庭園の和4_井戸1

構図フォト ギャラリー-庭園の和5_井戸2

どどっと、井戸の画いっぱい。

いろいろなアングルから撮ったもの。


草木に隠れ、ひっそりとある井戸。

そして、陽光が、ちょうど井戸に差し込み、
いい感じの画になった。


構図フォト ギャラリー-庭園の和6桃色花々

和とは言い切れない花もあるが、

淡い桃色の花たちを並べてみた。
花も和みであるし。


構図フォト ギャラリー-庭園の和7_石橋と小川

構図フォト ギャラリー-庭園の和8_小川煌めく

小川に掛かる小さな石橋と、

キラキラ光る小川。


カメラを水面に浸かりそうなぐらい

ローアングルに持っていき接写。
小さな段差であるが、ちょっとした迫力。


水面に、桜や紅葉もみじが流れていると、

なお良いのだが…。


構図フォト ギャラリー-庭園の和9_赤松黒松

庭園にある松の紹介を含め、

左が赤松、右が黒松。

どちらも背高い大樹で、松の迫力を感じる。


構図フォト ギャラリー-庭園の和10_池

池の画、三様。
正直、今一つなので載せるか迷ったが、
池も和みに合うので載せることにした。


左の画は、茂みの暗い隙間から

水面が眩く煌めいて美しかったので撮った。

眩さを強調するため、コントラストを強めにしてある。


構図フォト ギャラリー-庭園の和11池の鯉


最後は、池の鯉。


入っていいのか、

池にあった小さな岩(餌捲き用?)へ乗り移り、

急いで数枚撮ったものなので、構図も何も無いが、
鯉といえば和なので、載せた。


 ※和むと言っておいて、

  こんな話を書くのもどうか?であるが、

  大映の「妖怪百物語」という映画で、

  二人の侍が、殺生禁断の池から鯉を釣って持ち帰る。


      構図フォト ギャラリー-妖怪百物語DVD


  そして、侍の女房が、鯉を切って刺身にするが、

  手に付いた血が洗っても洗っても落ちない。

  すると…、女房の首が伸び出し、妖怪ろくろ首になる。

    (実は女房が妖怪になるわけではないが…)

  このシーン、とても好きである^^;


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和むが、最後に怪談になってしまったが汗


以上、日本庭園などで撮った、和ものでした。