お疲れ様です、最近漫画『からくりサーカス』を読み直し本当に良い作品だと思いました。今の自分が大切にしたい言葉を、自分の観点を加えて文章にしたいと思います。
この漫画はシェークスピアの名言が各シーンででます。皮肉表現が過ぎていてネガティブな印象を与えたり、現実的な厳しさを示す言葉も多いですがよく読むと人の優しさに期待したい想いにあふれた言葉ばかりなのかとおもいました。
一つ紹介します。
『この世は舞台、人はみな役者だ』
(解釈の一例)人は誰でも自分の人生の舞台の上に立って、自分らしい個性を活かした演技をするようなもの。 自分にしかない人生の主役として、精一杯のパフォーマンスで演じていくだけ。 だから自分をどんな役者に仕立てるのかは自由自在。
最近の言葉でいうとセルフマネジメント、セルフマーケティングでしょうか、ここに『誰と繋がり、誰に貢献するのか』を考えると個の世界がつながるイメージをもってます。私だと、自分を社会に貢献させたい想いに繋がると思ってます。
何かを成し遂げるためには生み出す人、繋げる人、広げる人、色々な役割があり、どこかで自分を活かすことをイメージして自己鍛錬を繰り返す。
自分の得意を見極め、仲間の得意を繋がる、共創で事を成し遂げる世界観を、小さいことからでも絵に書いたもちではなく実現させて行きたいですね。
以上