近々(2025/3)、タナカ から ベレッタ 軍用 M9 ピストル の モデルガン が発売されるようですネ~
M9 の モデルガン っと云ったら MGC から 販売されてたのを思い出し、1991年に発売された同商品のチラシが有ったので久々に見てみました。
MGC ベレッタ シリーズ の チラシです。
オークションでこのチラシ自体が たまに出品されてるので、珍しくは有りませんけど。
それにしても この M9 は ABS樹脂製ですが 当時の値段は ¥16,500か~!!
今度の タナカ M9 は AHW だろうけど 予価が ¥38,000 とMGCの倍以上の値段なんだネ~(怖)
※追記
タナカの正式な発表でM9モデルガンは2025年3月12日に 予価より値上がりして 50,380円(税込)で発売されるそうです。
それにオールヘビーウェイトではなく通常のヘビーウェイト仕様のようですヨ。
今回 タナカで再現したのは、1989年以降の全て米国で製造され スライド破損時対策のラージハンマーピンが付いたタイプをモデルアップしたそうですナ~
MGCのM9の方は、それ以前の初期のモデルを再現してるので、同じM9拳銃でもバッティングはしないのは幸いですネ。
タナカの方は、銃のシリアルナンバーが固定で 1192025 のみになるようですゾ!(下4桁って2025年発売って事!?)
こうなると MGC の 1丁毎に違う番号が打刻されているというのは流石と云った所ですネ。
新しいM9は リアルな外観なようですが、かなり お値段が高杉晋作(高過ぎ新作)!!!
こちらは、チラシの裏面。
MGC ベレッタ M9 の 製品への こだわり や 同時期に販売された 9mm弾 の ダミーカート の 紹介やら、スライド両側の刻印の違いなどが書かれてますヨ!!
ベレッタ M92F 型 スライド刻印 の バリエーション
右側
左側
米軍 M9 が7桁数字のシリアルナンバーで1から始まるナンバーなのに、MGC の M9 モデルガンは 0から始まる7桁なんだよナ~
でも、前にも書いたけど1丁毎に違うナンバーはバディ感が増して良い!!
9mmパラべラム 弾頭 と ヘッドスタンプ の バリエーション
MGC 社 の チラシ だけあって、裏面の内容だけでも資料性が有りますネ~