タナカ P220 IC Swiss Army P75 バージョン ガスガン を 買ってみました。

TANAKA Airsoft-Waffe Schweizer Armee Pistole 75
↑ タナカ の P75 新製品案内 2019年/5月

蓋を開けるとこんな状態で入ってます。
取説 は、年号 が 2018/07 になってるので 同社 9mm拳銃 ガスガン と共通の物で P75 で使う部品は補足として別紙が添付されてますヨ。

今回は 初期型 の SIG P220 で、スイス軍 の P75拳銃 を再現したそうなので スイス軍 の 装備 として合わせるならば 現用の TAZ90 迷彩 ではなく Taz57 ~ Taz83 の アルペンカモ ( 後ろの 迷彩 柄 )辺りが妥当ですネ!!

こちらが反対側。
シリアルナンバーの頭が A からで軍支給拳銃の番号である事を正確に再現してますゾ!
P75ガスガン の 刻印 は、前回 実銃 写真を用いて指摘した部分 ↓
は上手く再現していますヨ!!
参考に、旧型 タナカ の P220 コマーシャル が有ったので載せておきます。

P75 ガスガン に使われたタイプと 同時期 ( 初期型 ) の P220 を モデルアップ してるので 刻印 以外に違いは ほとんど見られません。

こちらは反対側。

残念ながら 旧型 コマーシャルタイプ の 刻印 は、実銃 通りのものだけではなく 色々と余計な文字まで入れられてます。

さらに 実銃には無い、セフティー パーツ も付けられてます。

新旧 の外観上の違いは、黄色丸した部分の切欠きが有るか無いか位です。
新発売のP75には、実銃 の初期型 とおり トリガー上部の切欠きが再現されました。

内部では、P75の方は グリップ内側 フレームの肉抜きされた部分に オモリが入れられ 重量増に一役買ってます。

旧型 P220 コマーシャル の 方には、オモリは入ってません。

ガスガンの新旧マガジン比較。
互換は無いようです。

今回 の P75 の売れ行きにもよるでしょうが 初期型 P220 IC にも 実銃 コマーシャルタイプ 準拠 の 刻印 バリエーション も 販売されるかもしれませんネ!!
私としては、 9mm拳銃 の スライド 形状 を使った 後期 の スイス軍 P75 ↓ も出して欲しいですナ~

追記
もう しばらく時間が掛かると思ってましたが 早速 SIG P220 IC の コマーシャル アーリーモデル が 2019年6月13日に発売されますヨ!!
P75 に 使われた スライド と フレーム へ スチールフィニッシュ を 施し 民間 販売タイプの 実銃 準拠 P220 刻印 が入れられるようですナ~
・・・でも 欲しくないけどネ!!

P220 IC の HW が出たら 9mm拳銃 仕様 ならば 買おうかなぁ!!