空想 ! SIG SAUER P226 の 9mm拳銃 | 無芯のブログ

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自衛隊 の 現用 拳銃 は、SIG SAUER P220 ベースの 9mm拳銃 です!
これは、1979年~80年に行われた 新拳銃 採用の 実用試験 にて選ばれた結果ですネ。
 
あの トライアウトで、P220 ではなく P226 がエントリー した上 採用になっていたら という 自分なりの 空想 で P226 の エアガン に 9mm拳銃刻印 を入れてもらいました。
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SIG SAUER P226 アーリーモデルです。
P226 は1980年に発表になったそうで、ギリギリ自衛隊の採用試験には間に合わなかったようですが トライアウト期間中には、おそらく P226 の プロトタイプ は製造されていたと思われるので タイミングが合ってたら 初 の 軍隊 !? での 採用銃 になってたかもしれませんよネ~!
グリップは タナカ P226 モデルガン 用 旧型グリップ を 加工して装着してみました。
 
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こちらが、入れてもらった刻印です。
刻印はオーソドックスに機械彫りです、レーザー刻印だと彫ったって感じの仕上がりじゃ無いんだよナ~ ただ、もう少々深堀りだったら良かったなとも思ってますヨ。
そして P226ベースの 新拳銃 第1号として シリアルナンバー は、00001 番 にしてみました。
それとともに スライド先端の日付は、部隊使用承認 を受けた 1982年1月 。
レイル付き P226 だと、9mm拳銃改 とか 9mm拳銃2型 などの文字を刻印してるのを見ましたが レイル無しの初期モデルだとやはりシンプルに“ 9mm拳銃 ”だけの方がしっくり来ます。
 
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スライド の 反対側。
NMB SHIN CHUO LICENCE SIG SAUER と 先端に P の刻印を入れてあります。
 
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実際、SIG P226 ベース の 9mm拳銃 というのは かなり良いですヨ!!
風の噂で、自衛隊では いずれp220から p226タイプに切り替わって行くという話もチラホラと・・・無いか~(笑)
 
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陸上自衛隊 9mm拳銃 用 の 革ホルスター でも・・・
 
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P226 なら ピッタリ入りますゼ~!!
 
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タナカ の 9mm拳銃 エアガン (下)との比較です。
p220 の グリップ 下側が後方に突き出ていて、p226 よりも全長が長いんですヨ!!
 
スライド 刻印 部の 比較
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上から 今回の SIG P226 ガスガン  MGC SIG P220 ベースの 9mm拳銃 モデルガン   タナカ SIG P220 ベース の 9mm拳銃 ガスガン   陸上自衛隊 の 9mm拳銃 実銃 刻印  となります。
 
 
※追記
タナカ が 9mm拳銃 ガスガン を 完全新規製造し インテグレーテッドシャーシシステムを 搭載した SIG P220 IC 陸上自衛隊 ver  として販売する予定らしく その際、現状 の架空 6桁 シリアルナンバー を 実物 同様 に 5桁 へ変更するらしいですヨ!!
ただ、残念な事に モデルガン の 方はそのまま6桁のナンバーのままで 変更しないようです。
 
 
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SIG SAUER P226 の 9mm拳銃 刻印 仕様 っていうのも萌えますヨ~グッ
 
それにしても、現用 9mm拳銃 の シリアルNo.00001 番の 実銃 って どこかに保管されてるんですかネ?