
以前紹介した 66式鉄帽 あご紐 の後に入手した チンストラップ です。
(上記写真の一番下のあご紐は、比較用に以前紹介したものです)
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陸上自衛隊 雪中迷彩 用 の あご紐 です。
雪原での作戦用なので色も白色。

あごの固定部分は可動します。

リリースのプラバックルには、 Nifco の 白色 20mm用が使われてます。

スナップボタン 式の あご紐 です。
プラバックルのあご紐が作られる前に、PXで売ってたバージョンですネ!?
先月末のVショーで入手。 復刻版との事で、1,300円で販売されてましたヨ~
最近 未使用で出回ってるのは、この復刻品かもしれませんネ!?
(因みに、両端のフック金具は こちらで付けたもので販売品には付属しません)

スナップボタンを外すと、あご紐 がリリース出来ます。
ただ、裏側を見ても分かる通り 金属パーツがむき出しなので金属アレルギーが有る人は、注意が必要ですヨ~(汗)
話は変わりまして
米軍 の M1ヘルメット の シェル と 自衛隊 66式鉄帽 の 外帽 の見分けが付け辛いので 違いが無いかと 帽 のひさし 部分を比べてみました。

見比べると、66式鉄帽のひさしは M1より若干長く尖った感じに見えます。
実際計ってみました。

米軍 M1 Helmet の ひさし長は、37mm位でしょうか!?

66式鉄帽 の ひさし長は、40mm 超位有りました。
オークション サイト を見てると、自衛隊 66式鉄帽 の外帽 と云いながら 写真を見ると 米軍 の M1ヘルメット用の シェル だったりしてるのを良く見掛けます。
帽の内側に桜マークや年号の刻印が有れば見分けが付き易いですが、無ければ この様に ひさしの長さを計ってみるのも良いかと思われます。
