予約していた KSC の マカロフ PM が届きました。

KSC Makarov PM Gas-powered Blowback Semi Automatic Pistol Soviet Army Model
昨日( 2015年1月29日 )発売にて、すでに他の方が詳しくレビューしてるので詳細は省きま~す。
ただ、雑誌で紹介された時は確か刻印が 1972年 製マカロフをモデルアップしていたのですが量産品 は 1975年 版になっちゃったんですナ~
因みに、同仕様で本体素材がメタルの KWA 製 マカロフ の 刻印 は 1972年 になってるようですヨ!!
それと、スライドストップ横にあるXW以降のナンバーって このエアガンのシリアルNo. だったんですネ!?
1丁ごとに違う番号って、愛着感が増しますよネ~!?
という事は、初回ロットで数千丁が製造されてるんですかネ!? それだと次回ロット製作まで 時間が開きそうな感じがしますゼ!!
重量 KSC マカロフ 本体のみ 約360g ( マガジン装着後 約500g )
KWA マカロフ 本体のみ 約460g ( マガジン装着後 約590g ) 参考
早速、前に入手していた ソ連軍 実物 マカロフ 用 ホルスター に入れてみました。


そうそう、ホルスター側面には予備弾倉が収納出来ます。
そんなんで、ガスガン も スペアマガジン を同時注文しておきましたヨ!!

ホルスター の内部です。
中には、拳銃を抜く時に使用する革紐が見えますネ!?
因みに、ホルスター へ銃を入れてない時は 銃身と同じ位の幅で詰め物をしましょう。
型崩れを防止出来て、使う時にすんなり(銃を)収納可能です。
買ってそのまま放置しておくと、専用ホルスターでも入れるのが大変になりますヨ!!

マカロフ ガスガン を入れてみました。
スペアマガジン もピッタリと収納出来ますヨ~
ホルスター が、 1973年製 だったんで 銃本体も1972年刻印にしてくれれば 良い感じだったんですけどネ~!!


マカロフ が来る前には、ワルサーPPK/S を入れてましたが やはり マカロフ の方がシックリしますナ!!
側前面には、マカロフ 実銃 用 の クリーニングロッド を付けてます。

ホルスターから銃本体を抜く時は、予備弾倉脇にある革紐を引き出します。

ロシア軍 拳銃 用の 革ランヤード を装着してみました。

ランヤードのフックを、銃本体の ランヤードリング ( スイベルリング )へ通して装着します。
この勢いで KSC には、マカロフ の モデルガン も作って欲しいですネ!!