武蔵16-62青山学院
2014/9/20(土)
アミノバイタルフィールドにて
シーズン第2戦、vs青山学院大学LIGHTNINGとの一戦が行われました
敗戦からのスタートとなりここで白星を挙げて流れを戻したいPHEASANTS
でありましたが結果は16-62
大差での敗北を味わう形となってしまいました
1Q、
武蔵のリターンから試合開始
RB#24小林のランが冴え着実に敵陣へと突き進む
FG圏内に入るがここで反則、罰退をしてしまいパントの選択肢をチョイス
約7分のロングドライブを終える
続くディフェンスは1stプレーでいきなりタッチダウンを決められてしまう
これで流れが悪くなったのかオフェンスもファンブルリカバーされてしまいターンオーバー
そのシリーズはなんとか得点を防ぐも自陣でのプレーを余儀なくされ
またしても得点を奪われてしまう
2Q、
敵陣からのオフェンスとなり
RB#24小林のランやWR#83森山のパスレシーブにより一気にエンドゾーン手前まで詰め寄る
しかしここは相手のディフェンスに阻まれFGトライ、K#43宮原が確実に決める
しかし守備陣は相手のランを中心とした攻撃にじわじわとドライブされていく
ハーフライン付近になったところでQBランにより追加点を入れられる
直後のオフェンスはQB#8片桐からWR#83森山へのパスが成功し2nd-1という状況にもつれ込むも
ランがここで止まってしまいギャンブルプレーも失敗に終わってしまう
この流れでディフェンスとなるがここでDB#39清水がインターセプト
2試合連続のインターセプトとなる
INT後のオフェンス、WR#10藤が見事なランアフターキャッチで敵陣1ydまでドライブすると
RB#3吉川のダイブで得点を得る
3Q、
武蔵のキックから後半開始
ここで武蔵は連続でタッチダウンを奪われてしまう
オフェンスでもファンブルロストを起こしてしまい
タイムポゼッションが相手に傾いてしまった
しかし後半、相手のオンサイドキック失敗から
RB#24小林やRB#3吉川のランでフィールドを進むと
WR#19池田へのロングパスが決まりタッチダウン
なんとか得点を稼ぐ
4Q、
パントフォーメーションからのギャンブルプレーも失敗に終わり
自陣での攻防で試合は進んでいったが
またしても得点を連続でうばわれてしまう
ファンブルロストからのディフェンスをなんとか4thdownにさせるが
こちらも残り1ydのところで1stdownを獲得できないといった展開になってしまう
そして武蔵オフェンスとなったところで試合終了
シーズン開幕2連敗となってしまった
シーズン第3戦、第4戦のゲームレポートも公開できるよう、作成していきます。