子供との会話で気付くこと

一般社団法人体力メンテナンス協会
認定産後指導士・体力指導士・バランスボールインストラクタームツミです


お正月はスマホもほぼ触らず、
ブログも更新せず、
子供達や親戚たちと過ごす時間を大切にしてました。


いつも「ケータイ触らないで！」「あとにして！」だったので
子供たちの要求にすぐ答えてやれることがお互いに笑顔を産みました。

喧嘩もいっぱいしたけど（笑）


4人で車でお出かけが多かったお正月休み。

前に私たち夫婦。
後ろに子供たち。

DVDを見たり、おしゃべりしたり。


で、子供たちとの会話の最中に
長女の口癖を真似して言ってみたら子供がゲラゲラ大笑い笑い泣き


娘「真似しないでよ〜」
私「（かぶせ気味で）真似しないでよ〜」

娘「真似してよ〜」
私「真似してよ〜」

娘「お母さんったらもぉ〜うふふ」
私「お母さんったらもぉ〜うふふ」

と、とにかくオウム返しで真似っこ。


長女はそれはそれはご機嫌な車中で、もっともっとと要求されました。


スマホを触っていたり、家事とかやらなければいけないことで子供の話を聞いてやれなかった時は

「うんうん。」と生返事な私。

それで娘から怒られることもたくさんあります。


夫婦でも、友人同士でも、子供でも
コミュニケーションをとることはすごく大切。
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今回私が子供にしたのは
オウム返しやミラーリングという方法。


おかげで子供たちも「お母さんはちゃんと話を聞いてる」と思ってくれたようで、どんどんどんどんおしゃべりをしてくれました。


コミュニケーションの技を使うことで会話が弾むな〜と再認識。
そして、車中ずっと楽しくいられました



今回の技は一部でしたが、心地よいコミュニケーションを取るには順序があります。


その方法も産後トータルケアクラスでは細かくお伝えしていきますよ


産後だけでなく、どなたでも知っておくと使える技です

まだまだ私も夫との会話では、自分の意見ばかり言いがちでコミュニケーションが下手だったりしますけどね


これからも余裕をもって家族とのコミュニケーションとっていこうと思います

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橋本ムツミ