続きです。


先生から被害状況の説明を受け、恐らく同じ園児からの被害だろうなと感じた私は、今回は少し突っ込んだ話をすることにしました。

先生には
●前回も目の近くに怪我をした事があった
●もしその時と同じ子がやったとすると、その子は目の付近を狙っている可能性がある
●意図して攻撃していないとしても、目を狙うのは危険で、親としても眼球に傷がつくのが心配
●先生達も少ない人数で保育されているので防ぐのが難しい場面もあると思う
●もし同じ子がやったとするなら、園からその子の保護者に「お友達の目付近を引っ掻く事が続いている」旨を伝えられないか
●大きな怪我が起きる事が親として心配
という点を伝えました。



すると、その先生はうちの子が被害2回目だと知らなかったらしく、「そうだったんですか?」という反応。

きっとベテランの先生なら知らなかったとしても適当に対応するだろうに、その先生は若いので正直な反応が出てしまったようです。

とりあえず先生とさようならをして子と一緒に玄関へ。子の靴を履かせていると、園長先生が登場。



きっと先生が園長先生に伝えたのでしょう。


でも、私の中でこの園長先生はいまいち信用出来ない...。
前回の加害被害の対応の際も、この園長で嫌な思いをしたので。



黒猫しっぽ続く黒猫あたま