結婚して避妊しなくなれば、いつかは妊娠すると思ってた頃、自宅を購入するにあたって近隣の保育園情報を調べました。


でも、なかなか妊娠せず...。

妊活中は、保活で悩む人すら羨ましく思った時期がありました。


そんな私もとうとう妊娠・出産し、保活をする身になった訳です。


今回、初めての保活は独学で。

ネットの情報にも助けられつつ、産休入った段階で区役所に行って担当者に質問をしたり。


そして、無事に?申込書類を提出してきました。

どうか、どうか入園できますように...悲しい



保活のエピソードは過去にも書きましたが、


自分の経験から幾つか気づいた事をまとめたいと思います。

私みたいに、知識ゼロから保活する方の参考になれば嬉しいです。



①4/1の年齢が申し込むクラスになる

 →当たり前の情報かもしれませんが、私はこれすら知らなかった...。4/1の年齢が、申し込む学年のクラスになるのですね。

  なので、2021/4/2〜2022/4/1生まれの子は、2023/4/1入園では1歳児クラスとなります。



②園の見学は5月頃から問い合わせを始めると良い

 →4月は新体制でスタートした保育園側が見学の受け入れをしていないため、5月頃に問い合わせ、6月頃に見学、というのがベストかと。

  実際に子どもを連れて見学に行くと、「この距離を子ども連れて行くのはキツいな」とか、「google mapだと徒歩10分だけど抱っこして行くと倍の時間かかるな」という気づきもありました。子ども連れだと、暑くなる前の時期に行くのがオススメです。



③新型コロナの影響あり

 →新型コロナの関係で、一度の見学人数を制限している園がほとんどでした。場合によっては、Zoomでの見学という園も。

 →見学の予約を入れていたけど、園内でコロナが発生してリスケ、という事もありました。なので、入園申し込み期日ギリギリより、余裕をもって見学した方が良いです。



④自分の点数を区役所に相談すべき

 →私は予め自分の家庭状況から点数を算出し、「区役所でこの計算で合っているか」を区の担当者に確認しました。例えば、1日の勤務時間で点数が変わるのですが、「この勤務時間には休憩時間を含めるのか?」といった確認もしました。(結果、休憩時間も含めるそうです。)

 →区役所では、「自分の点数を最大値にするにはどうしたら良いか?」も質問しました。ダメもとで聞きましたが、意外と教えてくれるもんですね。



⑤園の紹介パンフレットは鵜呑みに出来ない

 →とある保育園のHPに掲載されていた園の紹介では、「英会話レッスンやってます」とあったのですが、実際に見学に行った時間帯にたまたまその英会話をやっていて。でも、おばあちゃんが英語の音源を流しつつ絵本をめくるだけ...なんてことも。

 →他の園では、パンフレットには体操・知育とか色々書いてあるのに、「うちの園はやってないんです(系列園はやってる)」と言われたり。

 →毎月の月謝を別に払えば、知育のクラスを保育中に受けられる、ということを売りにしていた園では、その知育クラスが一般保育の子たちがいる保育室のすぐ隣で実施されていたので、ギャーギャーうるさい。そんな中でやっても集中出来ないし、これは意味ないなぁと思いました。



⑥下駄箱でキラキラネームチェック

 →保育園の入口にある園児用の下駄箱は、ひらがなで名前が書いてあります。そこをチラ見して、キラキラネームがいるかチェックしてました。