私は大のオイスター好きです。笑
実は現在私が住んでいるフィリピンは、牡蠣好きにとってはたまらない国で、
牡蠣が格安で食べられるオイスター天国なんですよ♪
そんな常夏の国で牡蠣とか大丈夫なの?と思うでしょう。
私も最初は思いました。笑
日本で食べる時でも牡蠣って警戒しますものね。
でも私はフィリピンでも月2,3回はオイスターバーやレストランで牡蠣を食べていて、
過去数十回食べていても一度も当たったことはないです。
というわけで、少なくともフィリピンだからって警戒しなくても良いということは言えます。
ただ牡蠣は、日本でもあたる時はあたるし、あたらない人はあたらない性質の食べ物なので、
もちろん絶対安全とは言いませんが、いずれにしても日本と同じレベルの警戒で良いと思います。
というわけで、フィリピンに来たら牡蠣好きの人は食べないともったいない!
ちなみに、日本だと専門店になるほど牡蠣ってシンプルに食べますよね。
フィリピンでも生牡蠣やシンプルな焼き牡蠣もありますが、当たりはずれは日本以上にあるので、
調理してある牡蠣の方が安定して楽しめるかなぁと思います。
というわけで、私たちがよく頼むのが、写真下の二つの料理。
Ceviche(セビーチェ:写真左下)という牡蠣のマリネと、
Oysters Rockefeller(オイスターロックフェラー:写真右下)という牡蠣のグリル。
セビーチェは南米などでも見られますが、やはりスペインの元植民地ならではの料理。
ニンニクや玉ねぎ、唐辛子にライムやレモンを使って牡蠣をあえた酸味の強い味付けなので、
暑い気候にピッタリのサッパリした味です。
オイスターロックフェラーはアメリカ生まれの牡蠣料理で、
フィリピンでオイスターを扱うお店では必ずといって良いほど見かけます。
生牡蠣や焼き牡蠣がなくても、ロックフェラーはあるという感じ。
ホウレンソウ、ハーブ、バターソースなどを牡蠣にかけて焼いた料理なのですが、
これが想像以上においしくて、牡蠣好きだけでなく皆様に是非食べて頂きたい料理です。
ちなみに個人的には牡蠣への愛情が強すぎて、
グラタンとかシチューに牡蠣を入れるなんて牡蠣の良さが生かしきれないじゃないか!
と思うタイプなのですが(笑)、これならむしろ調理して!というくらい好みの味です。
うちは夫婦揃って牡蠣好で、特にロックフェラーは大のお気に入り。
というわけで、通常は前菜として一皿で2~3人分の料理ですが、一人一皿ずつとか頼むので、
行きつけのお店でもMr.&Mrs. Oystersとして知られていて(笑)、
席に着いたら注文しなくても自動的に二皿のオーダーが入っているレベルに通い詰めています。笑
もちろんお店によって当然味付けはちょっとずつ違いますが、どこで食べてもこの二つは安定しているので、
フィリピンで牡蠣を注文される場合には、是非お試しになってみて下さいね♪
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