表情による「イメージ」2 | 印象学イメージコンサルティングで「あなたはあなたらしく。私はワタシらしく。」【東京(港区)】

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国際イメージコンサルタント・印象学者akoによるブログ。2008年より口コミだけで全国からお客様が集まり続ける人気コンサルタント。印象アップの秘訣や養成講座スクール情報の他、自由な海外生活などのプライベート情報もお届けしています。

 皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。

先日より受講者のBefore&Afterをご紹介をしており、写真をご覧になった方から

「生徒さん達、ファッションだけじゃなく表情まで変わってますね!」という声を頂きました。


$「なりたい自分」になるための印象学レッスン


これ、すごく鋭いポイントなんです。

何度もブログで書いていますが、私は「ファッション」コンサルタントではなく、

イメージコンサルタント、「印象」のプロフェッショナルです。

実は、写真を撮る時に表情やポーズもイメージに合わせてアドバイスをしました。


$「なりたい自分」になるための印象学レッスン


講座開始の頃は、本人が普段写真に撮られている時と同様に何もアドバイスせず撮ります。

まず注目するのはファッションメイクの部分なので、素の自分を理解してもらう意味でも

特にアドバイスはせず、普段通り自然体で写真を撮ります。



そこから徐々にファッションやメイクが毎回変わってきて、ここまで来たら次のステップ。

ファッションが完成したあたりから、最終的に表情やポーズのアドバイスを加えていきます。



$「なりたい自分」になるための印象学レッスン


生徒さん達の場合は、長期間会っていることもあるので、私自身が生徒さんの魅力的だと思う

表情を理解できていることもあり、その方の魅力に合わせて少しずつアドバイスをします。



例えば歯並びや口元の印象によって、歯を見せる笑顔が綺麗なのか、

微笑む程度の方が綺麗なのかとか、顔立ちによってオススメの表情は変わります。

さらに言うと、目指す雰囲気に合わせて表情だけでなくポーズも変えます。


$「なりたい自分」になるための印象学レッスン


それは、表情やポーズさえも「印象」を作る一つの要素だからです。

せっかく「なりたい自分」のファッションで身を包んでも、動きが一致していないと

着せられているような感じになり、いまいち印象は完成しません。

写真でなく実際の生活であれば、立ち居振る舞いなどがここに該当します。



というわけで、気が付くことがあれば、可能な限りアドバイスしながら撮影します。

といっても、もちろん私はカメラマン経験もモデル経験もありません。



だからこそ、モデルではない素人の方にモデルポーズはさせないようにしていて、

格好良く見えるかどうかというよりは、あくまでイメージコンサルタントとして

「なりたい自分」のイメージに近づくポーズや表情としてアドバイスをしています。



美的感覚によって感じ方は違うと思いますが、私は作られたものには違和感を感じるタイプ。

なので日常の動作に近い表情やポーズの範囲内で、簡単なアドバイスだけをしているだけです。

でもそんなちょっとした違いでも、アドバイスを受けるか受けないかで印象は変わります。



印象はファッションやメイクだけではなく、その方のを取り巻くあらゆるものが関わります。

当然、「なりたい自分」の目標が違えば、違った表情やポーズ、立ち居振る舞い、

思考そのものを表す発言、話し方などによっても「印象」は変わってくるはずです。



そんな視点から冷静に自分を見直すと、

「なりたい自分」に近づける要素は自分でも発見できるのではないかと思います。

というわけで、「なりたい自分」という目標を持つことはオススメですよ♪

表情による「イメージ」1の記事はこちらからご覧になれます!



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