皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
気付けばもう8月も終わりですね・・・・・・。時が経つのが早すぎて、ついていけません。笑
今年の夏は忙しくて、ほとんどどこにも行けなかったのですが、最近、お客様にさえ
「たまには休んで下さい。」とメールを頂くようになり、お言葉に甘え休んでみました。笑
というわけで、先日丸一日時間が取れたので、久々に浴衣を着て夏の終わりを満喫してきました。
元々大好きな和服ですが、この日また改めて和服の良さを実感しました。
なんか浴衣や着物を着て街を歩いていると、ものすごい勢いで人に話しかけられるんですよね。
外国人だけではなくて、日本人の反応がものすごい・・・・・・・。特に若い女性。
きっと、着たいけれども自分では着られなくて、「本当は着たい、でも着れない。」みたいな気持で
興味を持って話しかけて下さるんだろうなぁと思います。
この日も不思議な気分になるくらい、沢山声をかけて頂きました。
私の周囲は外国人が多いので、特に意識をして和服を着ることが多くありますが、
「実は日本人は自分で着物を着られない人が多い。」と言うと、皆非常に驚きます。
私も本当にそれは残念なことだなぁと思うのです。
イメージは難しそうですが、昔の人は毎日着ていたわけですから、決して難しくないですし、
もっと沢山の人が和服を着たら良いのになぁと思います。
それから、女性にももちろん着てほしいのですが、むしろ男性に強くオススメします!!
和服の男性は絶対にかっこいいですから!!
ちなみに、この日、食事をした後に私が訪れたのは、こちら。
浅草です!!
しかも、初めて浅草演芸ホールに行って生の落語を聞いてきました。
なんだか、少しタイムスリップしたような懐かしいような楽しい気分になりました。
私は何より落語家さん達の着物姿に夢中でした。
和服の色合わせってちょっと特殊なので、私にとっては色の勉強にもなったり、
と休みなのに結局半分働いていた私でした。