小学生の頃から「お料理」「お菓子作り」が好きで。
イベント事の時には、クラス全員分のお菓子とか
作っていた。
でも、子供が産まれ、
「お料理」が嫌いになっていました。
だって。。。
あらゆる育児、家事の中で、
「子供にごはんを食べさせること」
は、絶対にやめられないことだったから。
そりゃそうだよね。
ごはんって、食べなきゃ死ぬ。
比喩じゃなく。
子どもが産まれる前からやっていたことなのに、
好きなものだったはずなのに、
何にそんなに負担感があるんだろう?
頑張るほど、喜んでくれるとは限らないことが、辛いのかな?
お腹がすいていなくても、献立を決めることが、辛いのかな?
眠たくても、ご飯を作るために起きなきゃいけないのか、辛いのかな?
それなら・・・と。
✅外食頻度をあげてみたり。
✅お惣菜の日を決めてみたり。
✅Oisixなどでお料理キットを買ってみたり。
✅お料理代行を頼んだり。
色んな対策を試してみていたけど。
それでも。
それでも。。
それでも。。。
負担感が思ったよりも減らなくて。
7年間苦しんでいました。
でもね。
今年になって。やっと、理由がわかったんです。
それが、
「私が食べたいものを、準備していないこと」
びっくりしました
えそんなことって。
試しに、
「今日は、ママが食べたいものを食べます!」
って宣言して
献立決めて
材料を買いに行って
作って食べた時。
すごく、
すごーく、
すごーーーーく、
満たされたんです。
そこから産まれたのが
このワークショップです。
本当の、本当の、本当に在りたい姿はなんなのか
誤解していたら、
どんなに「行動」しても、良くならない。
7年以上も苦しんだ私みたいに
苦しむ時間が短くなるように。。。