5歳と2歳の男の子を育てる
パラレルキャリアワーママ
小川佑子です

会社員の傍ら
70~100席の親子イベントを
チームの力で1-3日で満席🈵
親子イベント チーフを務めています

お申込者数7500人
オンライン体験フェス実行委員会&TABICA共同主催
親子でオンライン体験フェス代表
も務めています。







会社員としての話




3人で回していたチームのリーダーさんがが体調不良になり、長期お休みすることに。

そもそも報告できない工数が増えていて、11月から繁忙期が続き、
やっとやっと新しい人を入れてもらった最中の出来事でした




緊急対応が重なり
「やるっきゃない」
と、ばっさばっさ仕事をさばき
それでも、6時から23時勤務になって、1週間
流石に頭が飽和してきましたあせる




でも、、会社のルールとして連続勤務していないと「勤務時間」として申請できないルールだそうで、、

途中子供お迎えに行って家事とかしてるから、申請できるのは6-18時。
←遂に4日目にして中抜け勤務が認められて申請できるようになる。

 何でそんなに業務量があるのか分からんと部長に言われ、イラッとして事細かに毎日起きるイレギュラー業務の件数報告と、それにかかってる時間数を渡し。

 そして、子供がいない人たちにしわ寄せ行くの好きじゃないって伝えてみたら上と交渉してくれました。

おかげで人が減って、業務量先週比120%なのに、仕事の遅れも取り戻せた。




お休みされて5日目
毎日イレギュラー対応が入るので
初めはイライラしていたけれど
段々、仕事を打って返してOK貰うのが面白くなってきた。




ヘルプに来てくれていた
他のチームのサブリーダーさんから

「処理されてる業務量多すぎて、大丈夫ですか?」
と聞かれて、

「社畜、楽しんでしまうことにしてる」
と、伝えたら





私もその域に達したい。。

と言われました。









毎日意識するのは、チームで感情のシェアをすること




良いとか悪いとかジャッジするんじゃなくて、場にどんどん出す。

イライラしている気持ちも
ハラハラする気持ちも
不安だってことも

全部言葉にして正直に出すと
自分の中から出ていってくれて
そして、感謝の言葉を意識的にいつも以上に伝える。




7日目
イライラを募らせていたもう一人のメンバーも
「何だかここまでイレギュラー対応が続くと面白くなってきた」
と話してくれました









そうそう
ネガティブ隠さないと
楽しめるようになるよね

また、一方で私が無理するからって
みんなで無理しろって全く思っていことも伝えました




私は私の事情(こどもの園行事で休みが今月が多いとか)で、今工数処理しているだけだよーって
わざわざ伝える
←わざわざ伝えるって大切じゃない?




みんな、正直な感情を出し会えるようになって、働きやすくなってきました
これは、確実にパラレルキャリアでの経験を社内にも持ち込めてるな、と感じています