5歳と2歳の男の子を育てる
パラレルキャリアワーママ
小川佑子です

会社員の傍ら
70~100席の親子イベントを
チームの力で1-3日で満席🈵
親子イベント チーフを務めています


最近は忙しくても
本を読んで、実践に落とし込み
55分読書会に力をいれています




昨夜5歳男子に読み聞かせをしていて
タイトルを聞いて
うっとりした顔をされました


それが、こちらの本
「赤ちゃんはどこからくるの?」


表紙をみせて
タイトルを読み上げただけで
子どもたちが
うっとりしました




その雰囲気に私がびっくりし、
幸せな気持ちになりました



そうだよね
君たちは、興味があるんだよね


                acworksさんによる写真ACからの写真                            


昨日は
はじめに~30ページほどを読みました
    

はじめに  と、
著者 のじま なみさんから 
子どもに向けてのメッセージ


とても大切なページなのかな?


大きくて
よみやすい太さで書いてあるから
ゆっくり読みました
    


「百人いれは、百人それぞれの個性があって、百通りのみりょくにあふれているんだよ」


このフレーズを、私は特に丁寧に読みました



2歳8ヶ月にも
5歳にもちょっと難しい表現だろうに 
飽きずに聞いていました


p17に、こんなやり取りが出てきます


「女の人はね 赤ちゃんが生まれたら
お乳をあげて赤ちゃんを育てるんだよ」
「みーちゃんものんだよ」


ここを読んだら、


長男「僕ものんだよ」
ママ「そうだね。お兄ちゃんも次男くんも飲んだよね。
ママもパパも昔、赤ちゃんで、飲んだんだよ」



そうすると、ものすごく嬉しそうな顔をして 



長男「じぃじも、ばぁばも飲んだんだよね」
ママ「そうだよ。みんな、昔は赤ちゃんだったんだよね」




この
「むかし、赤ちゃんでした」



長男が、凄く喜ぶフレーズで
なんども、子育てて登場しました






子育てしていて
短いけれど
声に出すだけで
こんなに子どもに喜んでもらえるフレーズ
    


そんな魔法の言葉、たくさん持っていたいな☘️
    



この本にもたくさん出てきそうです