5歳と2歳の男の子を育てる
パラレルキャリアワーキングマザー
小川佑子です






今回、ご質問をいただきました

「常識って必要ですか?」


うーん


これ、難しい質問だと思いました


なぜなら、常識って「解釈」だから



ある集団において「大多数が合意する解釈」が
「常識」って呼ばれていると思っています。


例えば、、
会社に勤めていて思うのは
同じ会社、同じ部署のはずなのに、
フロアが異なるだけで、「常識」が異なったりするんです


だから、お答えするとしたら、
「常識」が必要なのか?ということじゃなくて


「常識」は違うということ


を念頭に話をして



「相手の常識は何か?」
「自分の中にある固定概念ってなにか?」
「常識の差が生じやすいポイントはどこだろう?」
に気が付いていて


相手の常識の波に乗る~


相手に合わせるとか
迎合するとか
合意する


ということではなくて、、
「あなたの常識はそこにあるのですね」
と理解を示すことなのかなぁ


って思いました


カメレオン万歳


否定も肯定もしない


不思議に思うよとはいうけど
同じようにしてとも思わない



無意味と思っているわけでもない



という感じです