子供たちが中学受験にあまりにも向いてないならば、いくら母が受験を推しても親子関係が悪化するだけなのでは。。。
そこが最大の不安材料だったため、教育デザインラボ代表理事の石田勝紀先生の講演会に行って参りました。
その名も
「中学受験に向く子、高校受験に向く子」
こどもには大きくわけて二つのタイプがある。
そのタイプでざっくり向くか向かないかに分けられる。
タイプ診断だけでも我が子たちにドンピシャ当てはまり納得だったのですが、子供が受験するかに関わらず、土台作りのキモは
子供の自己肯定感をおうちで育てる
地頭を育てられるのはおうち
がベースにある、と繰り返しお話されていました。
その具体的方法についても!
受験ママに向けての説明会の中でも、ここまで子供の自己肯定感について深掘りしてくれる説明会はなかなかないのでは。メモが止まりません。
そして、なんと。
先生の著書のひとつ、こども手帳を
私、つい二日前入手したばかりでした!
(先生の著書と知らず、汗)
親子でたくさんノートに書いて、
叶えたよボイント貯めていこう!と幸先よく始めたところでした。
古谷 しづかさん、私の夢ノートを見せたら娘がワタシもやる、と食いついてくれたんです。引き合わせて下さって感謝です。)
勉強面ではついバトルになってしまうけど、この手帳ならいいところたくさん見つけて、自己肯定感と地頭育てていけそうです。
石田勝紀先生、小川佑子さん
素晴らしい講演会をありがとうございました。
石田先生のパワフルでユーモアたっぷりの語りにひきこまれ、あっという間の二時間半でした。
石田先生の著書、講演のお知らせはこちらよりご覧頂けます。
https://www.ishida.online/