我が家の息子たちは5歳・2歳とまだ幼児ですので
現時点で不登校に直面しているわけではありません。

でも、
私自身が、幼稚園・小学校6年生・中学3年生の時にいじめにあいました

幼稚園
帰国子女で転入生
クラスのアイドル女子より目立っちゃったことによるいじめ
(階段の陰に呼び出されて、取り巻きを含めて囲まれて、
不満をぶつけられる。おそろしや6歳女子)


小学生
学年のモテ男子と友達として仲良くて、、
筆箱をキャッチボールにされたり、
いじめた相手が階段に座り込みをされたり。。。
まぁ、こちらが怒り心頭
いじめっ子を踏みつけて階段を登ると
「敵にまわしては怖い」と思われたのか、事なきを得る



という単純なものでしたが


中学3年生
「クラスの90%のメンバーからの無視」
きっと、鼻につく何かを私がしたのでしょう


この時は、流石に親に内緒で学校をさぼっていました


学校に電話して「途中でおなかが痛くなったので、本日は休みます」
と事務室に連絡するだけ
私立中高一貫 女子校でしたし
担任の先生は男性でしたから、デリケートすぎて家に問い合わせが来ることは
もちろんなし


先生に知られたくない
親にばれたくない
別のクラスの友達に知られたくない

(いや、毎休み時間別のクラスに逃げ込んでいたからバレバレだったんだろうけど)



だって、うちの親、いじめられているなんて伝えたら
一言目に「お前が何かしたんじゃないのか」というタイプの親


これ以上、わざわざ傷つく必要ないですよねぇ


中高一貫校だったので
このいじめが高校まで持ち越していたら
悲劇だったのでしょう


高校1年生に上がった時のクラスは
いじめっ子チームが別々のクラスに分けられて
いじめっ子の首謀者にとっては元々の友達がいない
自分の仲の良い友達がいる


最初の登校日、教室に入ると、所在なさげにしていたいじめの首謀者
私は中1からの仲の良い友人複数から挨拶をしている
力関係が逆転したので
私から「おはよう」
と声をかけることでいじめが解消

このいじめの首謀者とはそれからも
当たり障りない友人関係を続けています。

この「無視」といういじめが、高校にあがってもずっと続いていたら、、、
人間不信にもなったでしょうし
学校に通わなくなっていたんじゃないかなぁ



なんで、こんなことを思い出したのか
流石に長くなったので、、明日のブログで書きます