先日放送のNHK『ウワサの保護者会』

AI時代を生き残るには
◆試行錯誤をする力
◆問いをもつ力

が求められると提唱されていました
↓その時の詳しいブログはこちら
ここでは、まずは親から
自分の人生のあり方について問いをもつ
ということを紹介されていました



問いをもつ力


を身に付けろと、突然言われても
困惑した


という訳で、
何を問いかけるか?に出会える
本をいくつか探してみた

①マツダミヒロさん
『こどもがやる気になる質問』

②川辺洋平さん 
『自信を持てる子が育つ こども哲学』
NHK こども哲学Qの監修もしていた
川辺さんの著書


3月に直接お話をうかがってきましたが、


どんな質問を投げ掛けるか?
ではなく、

何を問いにするか?

を大切にしている

それが、『哲学対話』の成功の鍵と
おっしゃっていたのが印象的


③石田勝紀先生

『子供の自己肯定感を高める10の魔法の言葉』
自分に自信をもてれば
どんなに時代が変わっても生き抜ける


そのために必要な物事の捉え方や
トラブル解決力を育てる時に
身に付けていてほしい

◆具体化する(物事を細分化する)
◆一般化する(物事の共通点をみつける)

を幼少期から育てることも書いてある

④ドロシー 
『こどもが育つ魔法の言葉』


育児書としては古典の1つだが
0ヶ月から出来る声かけの例が具体的で
私が最初に買った『言葉』に関する本


この4冊から読んでみるのはどうだろうか?