NHK『ウワサの保護者会』
8/10は『AI時代、何を勉強すればいいのか』

AIでなくなる仕事の話として、
・単純事務仕事
・レストランなどの接客
等があげられていました

AIがより、台頭してきたら、
職業という単位よりも
その業種の中で『どんな指示をAIに出すか?』
を思い付けるかたは生き残る

そこまでは、まぁ予想できるとして
親として、子供にどんな経験をさせるか?
を知りたくてみたら
予想を裏切られた

そんな、
お二人のコメントが印象的で備忘録

お一方は三谷宏治さん



AI時代、生き抜くのに必要な力は
『新しいもの産み出せる力』


幼少期に育むのは
『試行錯誤する力』
挑戦する心
発想力
→発想したことをやると決める力
→発想したことを表現する力
→発想したものが完成するまでめげない力


親が身に付けることは
→予算や大枠を決めるけれど、出だし口出ししない
→試行錯誤させると決めたら、任せる
→試行錯誤させると決めたら、できると信じる
→失敗は責めない、大笑いする




もうお一方は、藤野貴教さん

AI時代、生き抜くのに必要な力は
『問いもつ力』

人と機械の違いをのべていた言葉が印象的で
◆機械は、鵜呑みにする
◆人は、意味を考える

幼少期に育むのは、、、
それ以前として

親が身に付けることは
→親である自分自身が、何を大切にいきるのか?それを言葉にする
→親自身が、自分の人生に意味目的をもつこと



親になると、とたんに
『自分』を主語にした人生プランを
描けなくなっている



そう感じているなかで
藤野さんの言葉がとてもささった



AI時代に生き残るって
プログラミングが書けることではないよね
『問いをもつ』
『試行錯誤をする』


それなら、お料理やお洗濯などの
家事のなかにもたくさんあるね✨

例えば、
『予算1500円でパパが喜ぶお誕生日会料理プラン』
『30分で、トイレとリビングのお掃除を終わらせる作戦を考える』
『ポケモンスタンプラリーを効率的に回る方法』



家庭という小さな社会でも
子供がキラリと活躍できる


子供がお手伝いをイヤイヤやるのではなく
子供がお手伝いを通じて活躍を楽しめる❗


そして、ママ楽する✨