本日は傾聴セールスコミュニケーション
インストラクター養成講座最終日




手続きが完了すれば
はれて傾聴セールスコミュニケーション
インストラクター活動が開始できます



本日は、同期総勢13名の前で
「なぜ、私が傾聴セールスコミュニケーションを学ぼうと思ったのか」
お話ししました



原稿見ないで話すから、緊張しています




学びはじめは
仕事と家事、育児の両立で
夫婦のコミュニケーションが
業務連絡になっていたのを


主人の夢がきける


私の夢を語る言葉が主人に届く


でも、3日間
初級&中級を受講することで
ある事実に気付き愕然としました



例えば、忙しい時間に限って、
子供がお水をこぼしたり
兄弟けんかはじめたり


「どうしてこうなったのかな?」
「どうしたら良かったと思う?」
「●●した方がよかったんじゃない?」
  
  

こんな叱り方を、最近は
週に5時間
年間にすると260時間も費やしていて


その子供へ


よかれと思ってやっていた叱り方が



メキメキ親への不信感を育てている




なんで、そんな叱り方をしちゃっているのかと振り返ってみたとき


あ!私が親にして貰っていた叱り方を
真似してるなって言うこと



そして、この叱り方を
こどもながらに
「嫌だな」と思ったこと





職場のお客様からの
ストーカーと盗撮にあい
PTSDと診断されていたとき

「どうせ親に話しても
気持ちに寄り添ってもらえないし
伝えないでおこう」


そう思っていたこと


コミュニケーションって
長年の習慣で作られているから



私が親にされて嫌だった叱り方を
やってしまっていたように


内の2人の息子たちも未来の孫に
同じ叱り方をやってしまうかも



今、学んだことで
この負の連鎖を止められたら



そんな、気持ちを持ち続けています



でも、習慣って
1日2日でがらりと変わるわけではない



1人で頑張っていると

続かないし、迷う