こんばんは
小川佑子です

本日は傾聴セールスコミュニケーション
インストラクター養成講座の初日





傾聴セールスコミュニケーション講座を
最初に知ったのは
傾聴セールスコミュニケーション協会
協会理事 冨澤理恵先生のメルマガ



会社員の私
ママの私
親子向けの体験講座を主催する私


これらに忙しすぎて



妻である自分



これを、疎かにしてしまっていたな、
と感じたから



主人との会話が
子供についての業務連絡ばかり



あれ?
私の夢について話したいな
主人の夢について聞きたいな



そう思っても
主人との会話のしかたが
分からなくなってしまっていました




☑️具体的な質問の仕方
☑️具体的な相づちの打ち方
これが知りたくて
講座に参加しましたが
 


その前に知らなきゃいけないことがある!



それに気づかされたのが
1日目のワーク
(講座でいうと、初級にあたります)



それは
【わたしの価値観を知る!】



一般会話と
傾聴会話の
一番の違いといっても過言ではない



一般会話だと
自分の価値観の中で
内容を咀嚼して進めていくから



自分の価値観はどこにあり
それ以外の価値観がこの世にあることを
ありありと感じさせられちゃうんです



うわー、そうか
わたしが主人と
業務連絡ばかりになってしまったのは
価値観押し付けあっていたから



そりゃ、話をそのままに
受け止めてもらえなきゃ
夢について語る
なんて出来ないよね


あれあれ?
でも、これって
こどもに対してもそうなってしまっていない?


我が家は息子が
まだ4才と1才11ヶ月だから良いけれど


このやり方のまま過ごしていたら


思春期や進路選択の時期に
ありのままの子供の気持ちを
聴くにたる人間だと
思ってもらえないんじゃない?



でも、コミュニケーションって習慣だから
一朝一夕に変化なんて起こらないですよね


理論を学んだら
まずは実践


これから、 #1日1傾聴
取り組んでいきます