私の咳が止まらず、発熱した土曜日夜から何とか復活してきました。

土曜日  レインボーブリッジウォーク&むふふday

本当は、家族みんなで参加予定でした。
ただ、金曜日夜から弟のぴょんはちょっと咳と微熱あり。

ベビーカーでの参加OKだし。
レインボーブリッジは無理でも、
完歩後の"むふふ"だけ参加させたい。
(絶対喜ぶって分かっていたから。)


でも、その次の土曜日はぴょんの保育園の運動会。

どちらを優先するか、となると、運動会かな。
私の会社からの景色を見せる機会は一年くらい無いだろうけど、
むふふを叶える場所は他にもあるよね。
と夫婦合意し、ぴょんはパパと自宅待機。

4才にぃにと、ママでデートになりました。

この日は、曇り空。
半袖半ズボンの子から、
コート防寒しっかりの子供まで、格好は様々。


台場駅集合で、浜松町の社屋まで歩くのでトータル5.8キロ
そのうち、レインボーブリッジは1.7キロとのこと。
途中集合写真をとったり、おやつ食べたりしたので2時間ほどかかりました。

マリオカートが通ったり、
ゆりかもめとすれ違ったり、
大好きなスカイツリーと、コンテナ基地に大興奮。

レインボーブリッジが終わっても社屋まで2キロ弱
寝初めてしまう子や、ぐずぐず言う子、動かなくなってしまう子も出てくる。

でも、我が家と一緒に歩いたチームでは、ちょっとした工夫をしていたから、ぐずぐずしないですみました。
本当に、このチームは、それぞれのお母さんが最高だったな!!
【チームの工夫】
①本人の意思を確認する
全部の工程の、楽しいところ、予想される大変なことを提示して、参加の意思を確認する。

②行く前のお約束
ぐずぐずしたり、歩きたくないっていったら、この後のお楽しみは参加しないで帰るとお約束すること(これには、親も絶対に帰ると言う強い意志が必要。そして、それをどんな場面でも徹底する。たとえTDLやUSJでも。)
また、完歩したらまってるご褒美も示します。それは、子供が選んだ物が一番ですが、子供が好きなものを知っていればそれが待ってるよって写真で見せてもOK
言葉だけよりも、視覚や臭覚なども刺激する提示だと2才からでも分かりやすい

③地図を持っていき、見せる
Google mapでも充分ですが、
子供にGoogleマップを印刷した地図を渡し、宝探しさせるともっと喜びます❗
(宝=興味がある建物、乗り物)

④歩く練習をしておく
いつも徒歩5-10分の距離も自転車や車で移動していたら、勿論ハードルがあがります。
2キロ位を歩ける練習があると良いです♥️
ショッピングモールでも、公園内でも、家から幼稚園でも大丈夫

⑤仲間をみつける
同い年、±1-2才の子が2-3人いると、ふざけあったり、励まし合ったりしてゴールが近く感じます。

⑥小さなご褒美準備
一口おやつが大活躍

【トイレ】
芝浦側(芝浦アンカレイジ)にあります。綺麗です。 レインボーブリッジ途中にはトイレはありません
【オススメの持ち物】
風を通さない上着
マスク(高速の横を歩くからね)
簡単に摘まめるおやつ(子供たちには、干しいもと、レモンの砂糖づけが人気でした😀)
ビニール袋(台場口側で大量のまつぼっくり収集が始まったので(笑))
ベビーカー(エアバギーの方もいたけど十分な幅の歩道でした。今回、レインボーブリッジから降りて芝浦ふ頭駅までの間に寝ちゃった)