今夜は、とってもとっても楽しみにしていたNECワーキングマザーサロン!!!

「母となって働くを語る」@飯田橋駅 夜の部

"母"だけが、何故クローズアップされるのか?

なぜ、"父"は、何の連絡もなく残業仕事しているのに、"母"は、生産性を最大限あげて、お迎え時間までにキリキリ仕事をして、コマのようにくるくるまわるのか。

子供が保育園→小学校→中学→高校となるなかで、いつ自分のキャリアに舵を切るのか。

それぞれの言葉で紡がれる、"働く"ということ。

衝撃的だったのは、
タイトルにも入れた"子供は大きくなるほど手がかかる!!!"
あれー?
何となく思っていませんでした?
子供が小学校になったら、仕事について本気だそう。とか。
子供が中学に行けば、キャリアを目指せるかしら?とか。

いえいえ。
保育園の時期が一番がむしゃらに出来るんですって。
保育園が一番融通がきく時期なんですって。

はぁ。
そうなのか。
今、なのか。


仕事と、家庭と、子育ての幸福なバランスって、誰かに決めて貰うことは出来ない。
自分で決めるしかない。

そして、自分自身を他人の尺度でジャッジしていると、本当に疲れる。
また、自分自身を、自分の尺度でジャッジすると、容赦ないからもっと追い込む。

そっか。
最近、自分のこと、自分でジャッジする機会が減ってきてる?
あ、違うか。
自分で自分のこと、肯定的に見る機会が増えてきているんだ。

それは、行動に自信を持つようになったからかな?