32歳 結婚1年半  1年間妊活
うち、半年間は排卵検査薬と基礎体温測定でのタイミング法でも妊娠せず

一人目不妊治療  アラサーOLをやりながら
山梨県笛吹市から
新宿のKLC(加藤レディースクリニック)へ
不妊治療に通うブログです

両側卵管閉塞
選択肢は体外受精一択のみ!

KLC通院ブログはこちらにまとめました
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19週
に入りました。

一回目の体外受精、一回目の新鮮胚移植で心拍確認、妊娠継続でき、12/28にKLCを卒業しました。


新婚旅行から帰ってきてすぐ
生理が一週間遅れて、「もしかしてハネムーンベイビィ?!」と喜んだのも束の間、生理がきてしまい


「生理が来る度に落ち込む。不妊治療専門クリニックに行って不妊治療をはじめてみたい」
と、旦那さんに言ったときに、
「よし、やってみよう」と二言目には快諾してくれて。
2日で病院を調べてみて、KLCにいくことに決めて。
生理が来て4日目にKLC初診。


何でか分からないけど、卵管が両側閉塞。
ちょっと気にかかっていた人工受精をすっぱり諦められて、体外受精に進めた。


私より一年遅れて結婚した友達が、
結婚して一年たたずに子供が出来たのを見ても、
やっぱりすぐに子供が出来なかったのは異常だったんだなと今ならストンっと理解できます。


通勤片道2時間半、往復5時間を12月末までしてましたが。


正月休みで今までの「気力で何とか通勤」していた反動が出たのか、悪阻が酷くなり二週間でニキロ減。
新年は1日だけ出勤してみたけれど、電車に乗ると吐き気とめまいがひどくなる。


最初に通っていた婦人科の先生は胎児の成長には興味があるけど、妊婦の健康には興味がない先生でストレスに。

新しい婦人科の先生に、前の婦人科の先生とコミュニケーションが取れない事を相談し快く転院を認めてもらえた。

新しい婦人科の先生は、往復5時間は体外受精の人には認められないと判断してくれて、会社の理解もえられ休職になりました。

会社を休職して二週間。
悪阻が落ち着かなく、ほぼ寝たきり生活をしていたのに、大量出血。

あわてて受診したところ、出血点が明らかにならないが、胎児は無事。
あのときの、子供が元気に動き回るエコーは本当に嬉しかった。

そして、今やっと一人で不安なく外出が出来るようになってきました。

まだ、胃のムカつきや、
えづきが残ってるけれど、残り少ない旦那さんと二人だけの生活を楽しみたいと思います。


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