昔激しい闘病を越え
やっとリハビリ病院に
転院したあとー
ここの病院に
月に一回定期検診しに
きてました。
私はまだ車イスにうまく乗れないときだったので
ストレッチャー(移動用小型ベッド)で受診しにきてました。
その当時私には
動かなくなった足には
白いプラスチックの装具をつけ、体には管が二本繋がれていてその機械もあり、父と兄が付き添いで
きてくれてたので
どう見ても私は重症患者
でもいつも笑っていたので人から見たら
「なんなんだ」って
感じだったと思います。
すごい目立っていたし
見られていたのを
思い出します。
今は涙が出ます
当時はなるべく明るくいよう、笑顔でいようと思って行ってたけど
すごい辛かったです。
寝ながら食べる
外食のパスタやカレーを
食べれることがすごい嬉しかったし、すごい美味しく感じた病院の食堂
今でも忘れません
今ではこうして
自分で電車に乗ってきて
珈琲など飲みながら
結果を待つようになってる
たくさんの人と交流できるようになった自分に体に
感謝しています
そして
父に感謝