今みたいな寝る前
心の闇がよみがえる…
暗くした真っ暗な個室を
思い出す…
入院していたあのとき
毎日病気のキツさと
その時の自分の姿、
何も出来なくなり、
ベッドから見る景色しかなく…
毎食のトレイさえ
返しにいけない自分…
辛かった。
心に残るもの…
思い出しては涙する。
未だ、
あの頃の日々の自分の気持ちは直ぐ様甦る。
笑顔でいたものの
1人になれば
笑顔なんてない。
不治の病?
この私が?
体の感覚ない?
なんなの?
毎日
毎時
心の中で叫んでた…
あの頃の日々は
忘れることは出来ない!?
忘れてはいけない!?…