『人生を肯定するため』
昨日、試合をした高畑里望選手の言葉。
久しぶりに琴線に触れる言葉でした
吃音障害で寡黙すぎる亡き父が大好きだったボクシング。
テレビで放映があると必ず觀ていました。
当然のように一緒に観戦。
きっかけは何気ないのに、なぜボクシングが好きになったねかなと
結果だけを見れば目に見える成功や失敗はわかりやすいですが、それまでに至る積み重ねた努力をボクサーに投影して夢を見いのではないと
高畑vs岡田
昨日の試合を観て考えさせられました。
年齢を重ねたからこそ出せる業や説得力。
生き残りをかけたこの今の時代、自身を奮起する1つのツールとしてボクシングを頭の片隅にインプットしてほしいなと思います
冒頭の『人生肯定するため』は、結果が勝敗を分けたといえど、また前に進むしかないんだと云う言葉であり、それを目に見える形にした心に突き刺さる試合内容でした。
継続は力
大好きな言葉です。
高畑選手に改めて気づかせてくださり感謝です
気持ちをうまく言葉に出来ない父がこの試合を観たらニヤニヤして観ていただろうと容易に想像つきます
岡田選手、高畑選手、良い試合ありがとうございましたです。
胸を張って、俺はボクサーなんだ、と言っちゃってください
気持ちよくが飲める出来事がこれからもたくさんありますように
先日、リングで戦う姿大好きと発言したら、プロレスに連れて行ってもらえました
ちょっとリングが違う、と思いましたが当然のように楽しんできました。