ソウルリーディングは
自分を知るツールのひとつ。
本来持っている純粋な力と
パワフルさを思い出せるもの。
制限から解放された魂の視点を
お伝えしています。
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無駄にしない在り方
こどもの頃は
母親譲りのサラサラヘアーで
細くて艶のある髪の毛でした。
ずっとお母さんに
切ってもらっていたけど
面倒くさくなったんでしょうね
あるとき
お父さんが床屋さんへ行く
というのを聞きつけて
「あんたも一緒に切ってもらい👍」
と言われて、緊張しながら
近所の床屋さんへ行きました。
こどもは床屋さんで充分
という母親の価値観
丸出しですが😂
それが小学校3年生ぐらいのとき。
初めての場所で
ドキドキしている上に
親や先生以外の大人と
喋るなんて
恥ずかしがり屋のわたしには
到底できないことで
シャンプー後のドライヤーで
頭皮が熱〜くなってても
言えなかったんです。
店主の奥さんが
乾かしてくれてたんだけど
店主と父親と
3人で会話が弾んで
奥さんも注意散漫だった。
帰る頃には、傷みすぎて
爆発したみたいな髪の毛に😱
サラサラヘアーの
名残なんてどこにもなく
どうしたん⁉️
って言われるぐらいの仕上がりに
母親も、友達もビックリ😳
もうショックが大きすぎて
周りの子たちの
髪の毛を見るたびに
羨ましくて
ずっと責めてました。
なんで床屋に連れてったん⁉️って。
渋々ながらついて行ったのは
わたしなんだけど😅
当時は見たままに
反応してたからね。
どうやったら
元のサラサラヘアーに
戻せるのか
小学生のうちから
雑誌に載ってるケアの方法を
試してみたり
トリートメントに
こだわってみたり
高校生になった時には
ストレートパーマをかけて
心の痛みを消すかのように
必死でサラサラにする努力を
してきました。
でもね、後悔もあって
店主の奥さんとかを
責めてるからさ
あの時の出来事がなければ
こんな高いパーマを
かける必要なんて
なかったのに💢
って、美容室で
ストパをお願いするたびに
不満タラタラでした。
高校生の頃のわたしにとっては
高かったんですよね。
出始めの頃だったし。
そんなわたしが初めて
髪の毛が傷んでしまった経験に
ありがとうって
心から思えたんです。
”無駄”という言葉の本質を知って
目の前にあるエネルギーを
受け取ってなかったわ…
って、気づいたら
髪の毛の質を戻すために
かけてきたエネルギーや経験は
全部傷んでしまった経験が
あったおかげ。
あの時の事件がなければ
こんなに髪のお手入れに
関心を持たなかっただろうし
間違いなくストパをかける
なんていう経験はなかったと思う。
さらに、自宅のドライヤーを
グレードアップさせることも
なかったはず。
いろんな経験をしてきて
髪の毛に対する愛が
大きいことにも気づけた🥹
物事をどの視点から見るかで
こんなにも受け取れるものは
変わるんだなぁって
改めて
本質で眺めることの大切さ
を感じました。
髪の本質は
神に通ずるもので
見えないものを形にする
なんですよね。
体の一部にカミという名の名称が
ついているのは
創造主であることを
忘れないように
という神の意志が
あるのかもしれない🤭
思いを実らせて
見える形にするって
感覚を捉えてないと
できないことで
すでにあるエネルギーに
気づかず
無駄にする生き方では
創造力が弱まることを
髪の毛の一件から
教えてもらった気がします。
神がかりな気づきでした😆
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