鈴鹿山脈 雲母峰 | たかさま日記

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車で旅をすることが好きなので、行った先々で経験した内容をブログに書いていきたいと思っております。

2022年2月27日


鈴鹿山脈の鎌ヶ岳の前衛の山、雲母(きらら)に登ってきました。


駐車場に到着した時は雨雨


撤退しようか悩んだが、10分に経ったら止んだので登山開始


本の少しだけ雪が残ってた。



登山口までは舗装路が続く
登山靴にとってはキツイなガーン



ここが登山口
さあ、出発爆笑



しばらくは九十九折の登りが続く


土が乾いていく過程を撮影びっくり
なんか幻想的で良いなラブ
山歩きはこういう自然に触れ合えるのが良いね。




この登りがきつい


軽アイゼンを装着すべきか悩むショボーン
本を読むと、可能ならばアイゼンを着けずに登った方がスキルアップにもなると書いてあったので、、、

ここは着けずに登りますてへぺろてへぺろ



ここから稜線に入るから風も強くなる。てか、急に強くなると言ったほうが表現が正しいガーン



風が強すぎて、大の大人でも踏ん張らないと飛ばされそう?


滑落注意ガーンガーンガーン

風が強すぎるので、煽られて滑落っていうケースも十分あり得る。

危険予知活動徹底ですなグラサン



ロープに掴まりながら通過



標高が高くなるにつれて積雪量も増えていく。
アイゼンなしでも登れました。そして下れました。



目指す先が見えるぜチュー



山小屋的なものが、、

1グループが山飯を食べるには十分な広さはある



四日市市街地方面を望む

ここからアップダウンが始まる


下ってからの登り

積雪量が多いので足をあげるのが一苦労えーん



山頂に到着爆笑
景色はないが、、


西峰を目指し歩き続ける


ここも景色はなしびっくり
ピークハンターになってますてへぺろ


雪庇
とは知らずに行ったら滑落なのでご注意を


下山中に一枚
鎌ヶ岳はどこから見ても形が美しいラブラブ

さすが、鈴鹿のマッターホルンおねがい

岩だらけの山に、冬に登る勇気とスキルはないプンプン


入道ヶ岳も撮ったでー
登山口の椿会館(っていう名前だったかな?)で売ってる鶏めしは少し甘口だけど絶品でした。

今年はまだ登ってないので、夏までには2度目の登山をしますプンプン


下山後はいつもの、、、


車中飯てへぺろ

本当は山頂で景色を眺めながら食べたかったのだが、寒すぎたのと時間が早かったのでてへぺろてへぺろ