ドキドキするのは、満月のせい? | 魔法使いの弟子のブログ

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こんにちは、黒田治療室の黒田です。来週の 4月19日(金)は『 満月 』の日です。巷では、新月と満月の日には願いごとをすると願いが成就するなんてことも言われていたりしますね。日々の生活で感じてしまう不安・緊張・鬱憤などから生じる“ストレス”この、ストレスを感じるタイミングが月のリズムに関わっているということをご存知ですか?

 

人の身体は約60%が水でできているといわれています。月の引力が起こす力は体内の水分に影響を与えます。月は、あなたの身体や心にどのようなストレスを与えやすいのでしょうか。月のリズムを頭に入れておくだけで、もしかするとストレスとうまく付き合うことができるかもしれません。それでは、月のリズムを分けてみていきましょう。

新月……自律神経の副交感神経優位になります。活動的に過ごしたくても、思うように行きません。けれど新月は感覚が研ぎ澄まされやすい時です。敏感な方は、頭痛や体調不良を訴える方もいます。日常の細かいことにイライラしたり、小さいことを気にしてしまいやすくなります。そんな新月の日は、なるべくゆったりした深呼吸をしながらお風呂に浸かり心を落ち着かせてみましょう。

満月……自律神経の交感神経優位になります。なぜか神経が高ぶって、思いもよらない行動に出てしまうかも!?満月の夜に犯罪率や交通事故の率が上がるというデータがあります。胸のドキドキを恋と勘違いして恋に落ちるカップルもいるかもしれませんよ。

※上弦の月(新月を堺に満月に向かう期間)、下弦の月(満月を堺に新月に向かう期間)は、自律神経の両極からの移行期に当たります。


まとめ

皆さんが普段使われている太陽暦の暦も大切ですが、私達も本来自然界の一部です。農作物も人の生死も潮の満ち欠けも太陰暦(旧暦)をもとに現れます。ストレスは人それぞれに感じ方が違うものです。ストレスを無理に撃退しようとしてしまうと、かえって心やカラダにに負担がかかってしまいます。それならば月のリズムも頭の片隅に入れて生活して「きっと月のせいかも」とうまくストレスと付き合ってみてはいかがですか。

 

 

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