今日はMMC模試でした。


他流試合でもTAC演習で学んだ対応スキルは充分に通用しました。


MMCの回答は一読程度しましたが、TACより切り口重視の姿勢が鮮明です。


個人的にやや強引に感じる論理もありましたが、

TAC慣れを矯正するよい薬になりそうです。


前の日記で、与件は議論の余地のないもの、などと言いましたが、

2,3突っ込まずにいられない点が…

以下、ネタばれ注意です








事例Ⅱ 

問3設問1

仕上げを定義する記述がなく、プレスを仕上げに括るには知識が必要な気が。

ちょっとイジワルだ。グルーピングの対応練習と捉えればいいけど。


事例Ⅲ 

問2

問題要求は「どのような影響を与えることになるか」だが、

少なくとも「独自釉薬の開発」はすでに及んでいる影響だ。

*技術開発に目処が立ちつつあるなら、

取り組み始めたのは昨日今日の話じゃないと捉えるのが普通だろう*


上記を「開発を促す好影響」と答えさせたいなら、

「どのような影響を与えているか」と問うのが正常な日本語だろう。

ちょっと設問解釈がかみ合わなかった。

問4

自動化する前に、作業標準化が先だろうが…

排水処理装置の設備資金に苦慮しているのに、運搬を自動化する金はあるのか?


ちょっとなー




でもでも、財務は灸をすえられました。

総じて、やっぱり良問MMC。






昨日のWBSにはソニー会長のストリンガー氏が生出演!


どんなインタビューになるか興味をもって視ていましたが…

小谷アナの質問とストリンガー氏の返答が、

まったく噛み合ってなかったなー


これはたぶん、同時通訳がへぼだったからでしょう。

(小谷さんの質問も、ちょっとまとまりなくて訳し難かったかもしれませんが)


でもこの状態、診断士2次試験にあてはめると、笑ってもいられません。


出題者の意図に応えられない状態は、つまり話が噛み合っていない状態ということ。

それを防ぐ唯一の対策は、与件文に忠実であることだけです。


与件を辞書で引くと、

『科学や研究の場合、その出発点として議論の余地のないものと考えられている事実ないし原理をいう』

とあります。


与件文の内容は、議論の余地のないもの。

内容の妥当性にツッコミを入れる暇があったら、

設問解釈力を磨いて、出題者の意図に噛み合うよう、回答の方向感覚を鍛えなくては。





事例Ⅰの通奏低音はおおきく二つ


A.組織が環境変化に追いついていないわ、やばいやばい 

B組織を環境変化に適応させてきた!よっしゃ!


Aは現在から今後にかけての課題、アドバイス

BはこれまでのA社が成功している要因の指摘


問①はイノベーションジレンマの話だってことは誰でも分かる。

一般知識でぼかさずに与件に根拠を探しにいく姿勢が大事。本番を見据えること。

収益性の見通しがたたないこと、

それに対して社内の反対意見があがること の指摘を優先すべき。

本試験でこんな問題でるわけない。


問②は因果に沿って記述できること。パターンB。

大学から情報入手

独立した開発チームに十分な権限付与

両者は並列関係ではない。因果関係で二つが結ばれないと、開発には成功しない。


問④

具体策を問われたら、複数列挙。

悪い部分をひっくり返せ

現場任せ⇒計画的に

地道な努力必要、若者の技術離れ⇒やる気出させろ

暗黙知⇒形式知化 ナレッジ

短期契約(技能定着しない)⇒長期化


「さちのひ」で書ける

さいよう       非正規社員の正社員化

ちんぎん       んーでてこない 

のうりょくかいはつ 計画的OJT

ひょうか       社内表彰制度 マイスター制度もいいな