- 佐藤 唯行
- アメリカ・ユダヤ人の政治力 (PHP新書)
ユダヤ人というテーマは日本人には
なじみが薄いかもしれません
この本にあるように米国における
経済・政治その他あらゆる面において
ユダヤ民族の力は大きく
すなわち日本の政治も少なからぬ影響を
彼らから受けていることは事実だと思います
実際米国内には550万人のユダヤ人が居住しており
全ユダヤ人口の43%に上るそうです
また経済面ではGDPの10%程度を占める企業が
ユダヤ資本の直接経営下にある
そして米国のノーベル経済学賞・科学賞受賞者の
40%がユダヤ人であり
大手法律事務所の共同経営者の40%も彼らである
また主要大学の教授のうち30%がユダヤ人である
これらを見るだけでも各界への進出ぶりは
すごいものがあります
また経済だけではなく法曹界・学術界でも
大活躍をしているという事実
ある意味ユダヤ人の国というべきでは
と思うほどです
それだけ優秀な人材が育つ民族ということでしょうか
経済力については別の記事で改めて紹介しますが
政治の分野においては
「ユダヤ票なくして当選なし」と言われるほど
やはり大きな影響力をもっているということも
うなづける気がします
米国にはアジア系はじめ多数の民族が居住して
いるけれどもこれほどまでに各界で影響力を
持っているのは間違いなく彼らだけです
米国がイスラエル贔屓するのも
こうしてみれば当然のことでしょう
また本書では歴代大統領とユダヤ勢力との
関係についても触れられており
なかなか興味深いです
ユダヤ人の経済力については
改めて同著者による「アメリカ・ユダヤ人の経済力」
で紹介したいと思います
そっちの方が面白いと思うので☆