最近訪問した外食店舗の実査と感想の記録です。「涼風至」とは8月第2週頃を指し、日中こそまだ暑いものの、夕暮れになるとどことなく涼しげな風が吹き始める頃のことです。
①きづなずし(SFPダイニング)
歌舞伎町の店を使うことが相対的に多いのですが、今回は久しぶりに秋葉原の方を訪店。瓶がクラシックラガーだったので、ジョッキではなく瓶ビールにしました。寿司屋では瓶の方がサマになるような気がします。
「寿司屋の酢の物」と「花咲烏賊シュウマイ」です。寿司居酒屋では定番のメニュウ。
〆の寿司は“上寿司“か“豪華きづなずし(いわゆる特上的な位置付けとみられる)”にしようかと思ったものの、おつまみとビールでおなかいっぱいになってしまったので、お手頃な“彩寿司“にしました。大名椀付で2,000円程。
アラフォーに食べ放題はしんどいので、雛鮨もきづなずしももう一生アラカルトでいいかな・・・と思いました。己の限界を知る夏。
②バーミヤン(すかいらーくレストランツ)
そもそも中華料理は世の中的にハズレが少ないですが、巨大外食グループのスケールメリットを存分に活かせるバーミヤンはコスパが高いと思います。そんなわけでこの日は餃子とザーサイで500円(税抜)の晩酌セットで一献。
黒酢酢豚(小皿)も税抜399円。前項でも書きましたが、アラフォーの胃袋には限りがあるので、王将みたいなジャストサイズ提供は助かります。
ネコちゃんロボが配達してくれるウーロンハイも249円(税抜)と激安。ネコちゃんは充電さえすれば「週7・オープンラスト」の鬼畜シフトを組まれても、文句も言わず、バックレもしない上に完全無給で働くので健気すぎて涙が出そうになりました。
締めは安定のレタスチャーハンでした。特徴あるメニューでもなんでもないのですが、バーミヤンと言えばこれofこれ。シャキシャキ感が堪りません。
③ココス(ゼンショーグローバルレストランホールディングス)
私の中ではラスカル(あらいぐま)レストランとしての認知がなされているココスです。お盆中に訪店したら、ラスカルマグネット付のメニューが景品枯渇で終売してました。マックや吉野家でカービィの集客力に驚きましたが、ここはずっとラスカルを継続起用し続けてるのに人気か持続してて凄いなと思います。
閑話休題、この日はチーズの「6種チーズの包み焼きハンバーグ(税抜1,190円)」を発注しました。思考停止しているので、ココスではこの包み焼系しか頼みません。ホイルを破く時のシズル感が堪らないですね。
デザートにしろくまかき氷(こぐまサイズ、税抜490円)を発注したら、とんでもない大きさの代物が来ました。小サイズで普通以上とは・・・二郎系ラーメンの世界線に迷い込んでしまったようです。暑くていろいろおかしくなってしまったのかな。。
以上、今回は3業態を訪店しました。機会があればまた書きます。
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