【六本木】もちもちの喉ごしが魅力、「富喜製麺研究所 六本木店」を訪店しました。 | なちゅの市川綜合研究所

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人数制限のない来場型の株主総会が復活した世界線でも、一度廃止されたお土産は決して復活しないことに心を痛める個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計208店目のご紹介となります(今回はそばではなくラーメン店となります)。

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さて今回は六本木の「富喜製麺研究所」に行ってきました。場所は東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線六本木駅(5番出口)から徒歩2分程の位置にあり、六本木交差点から飯倉に向かって外苑東通りの車路左側をあるくと程なくしてあります。位置的にはロアビルより駅寄りにあります。

 

今回は「鰹昆布水ののどごし麺+味玉(1,300円+220円/税込)」を発注しました。

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麺は国産全粒粉と熊本・阿蘇の伏流水を使った天然水を使用した平打ち麺で、鹿児島産の本枯れ節と羅臼産昆布で取ったスープに浸った状態で提供されます。

 

麺質は加水率高めのもちもちのもので、そのまま食べたり、藻塩をかけたり、すだちをかけたりして味変して楽しみます。麺を際立たせるため?なのかつけ汁が薄く、普通のつけ麺を食べる気分で訪店すると、少し肩透かしを食らった感じになるかもしれません。麺は喉ごし良く文句なく美味しいものの、トッピングもなく、CP自体はさほど高くない印象です。

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他のメニューはこんな感じです。ディナー時間帯に訪店したところ、中華そばは既に売り切れになっていました。麺そのままを味わうことにポリシーがあるのかと思いきや、「罪なき二郎」なる遊んでるメニューもあって不思議な感じ。

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六本木にお越しの際は是非どうぞ。在京店舗は此方のみで、本拠地の熊本県には本店を含め4店の既存店があります。

 

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