お金持ちになるまで海外旅行は“おあずけ”してたのに、1ドル158円台という止まらぬ円安を見て、「やっぱり若い時に行っておけばよかった・・・」とつい嘆いてしまう個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計201店目のご紹介となります(今回はそばではなく牛肉麺店となります)。
さて今回は飯田橋の「甘蘭牛肉麺」に行ってきました。場所はJR中央総武緩行線・東京メトロ各線・都営大江戸線飯田橋駅(最寄りはA5)を出て、九段下方面へ通り沿いに進むと右側にあります。
甘蘭牛肉麺は中国西北地区の都市・蘭州のラーメンであり、2020年に本邦初進出しています。既に10店舗以上を展開しており、本店の日本橋(大阪)・渋谷のほか、四条河原町、川口、天王寺、神戸元町などに既存店が存在します。
今回は甘蘭牛肉麺の冷やし(890円/税込)を発注しました。
麺は細麺で、冷麺とラーメンを足して2で割ったような食べ応えです。スープはベースは甘いものの、確りとした酸味があり、エッジが効き過ぎた冷やし中華のような味わいです。付け合わせは牛肉とトマト、刻み胡瓜、カイワレでこちらは冷麺感強めのラインナップです。好き嫌いがはっきりわかれる味だと思います。
他のメニューはこんな感じです。シグネチャーメニューの甘蘭牛肉麺ですら適当に辛かったので、麻婆シリーズはかなり手ごわい商品とみられます。ライス付きの定食にすると丁度いいかもしれません。
飯田橋にお越しの際は是非どうぞ。