ホテルの朝食ビュッフェ復活が嬉しい・・・はず(今日のひとこと)。 | なちゅの市川綜合研究所

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私はホテルステイが好きで、気分で近県のホテルに泊まったりすることがありますが、朝食は楽しみのひとつです。そして昨今の正常化で嬉しかったことといえば、ホテルの朝食でビュッフェが復活したことです。

 

20年前位まではどこのホテルの朝食も大したことなかったように記憶しているのですが、共立メンテナンスの“ドーミーイン”のように朝食にも力を入れて成功した事例が認知されるようになり、ホテル選びの重要な一要素として、レベルの底上げがなされた印象です。最近は普通のバジェットホテルでも、まずまずの品数が用意されていたりするので隔世の感があります。

 

他方、朝食ビュッフェ復活で困ることと言えば、食べ過ぎてデブまっしぐら(優待族でいうところの東証デ部上場)になることと、折角観光地で翌日ランチは現地名物を食べる目論見だったのに、昼になってもお腹が空かないので、ランチをスキップする羽目になることです。

 

つまり信州に行ったのに、蕎麦を食べずに帰ってくるような話なのですが、そういえば朝食ビュッフェにも申し訳程度の信州そばコーナーがあったりして、そこで信州そばらしきものを食べたし、わざわざ現地の有名店で並ばなくてもいいか・・・などと易きに流れてしまいます。

 

あちらが立てばこちらが立たずみたい話で、文句があるなら新型肺炎禍のように定量・定型の定食型の朝食に戻った方がいいのかというとそれは嫌なので、やっぱり朝食ビュッフェが復活してくれて嬉しいです。単なるあまのじゃく回でした(おわり)。

 

(*写真はホテルではなくロイヤルホストの朝の和定食です。ロイホは店内の雰囲気も料理の見た目もしっかりしてるし、ドリンクバー付けても1,000円切るし、おじさんはこの位の分量がコンフォートなはず・・・そんなことはわかってるんだ)

 

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