6月のバブル相場から一転して、早くも夏枯れムードが漂う相場展開となり、忘れてきた梅雨空を眺めるようなお気持ちの個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー累計179店目のご紹介となります。
さて今回はJR関内駅徒歩5分の「相州そば 関内本店」を訪店しました。場所は関内駅を東側に出て、横浜スタジアムを横目にベイスターズ通りを海側に向かうと程なくして右手にあります。当店は創業昭和41年の老舗店であり、三ツ境にある“なかや商事”が運営しています。相鉄沿線にいくつか店を有する地場の小規模チェーン店となります。
天たまそば(530円/税込)をオーダーしました。
そばは三ツ境にある自社工場の生麺を使用しており、見た目よりコシを感じる麺です。つゆは醤油ベースのやや甘口であり、私は玉子ありにしたのですが、この甘さなら不要だったかな・・・と感じました。かきあげは揚げ置きでタネは玉葱を中心とした布陣となっており、駅そば(当店は駅ナカ店ではない)で食べるかきあげそばの王道といった風情です。
他のメニューはこんな感じです。各種セットメニューにくわえ、カレー類も妙に充実しています。
折詰方式の弁当も提供しています。開花丼弁当は豚と春菊を玉子とじしたものです。うな重弁当以外はどれも税込600円という良心的なプライシングです。
関内にお越しの際はぜひどうぞ。
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