最近訪問した外食店舗の実査と感想の記録です。「草腐為蛍」とは6月第2週頃を指し、腐りかけた草の下に居ることが多い蛍が光り始める頃という意味となります。
① デリス タルト&カフェ(フジオフードシステム
6月末のフジオフード優待券を余らせていたので、慌てて訪店しました。購入したのは此方の4品です。
奥のフルーツタルトはド定番の売れ筋商品で、あとはグレープフルーツとメロンショートを選びました。1つ850円~900円位するので合計3,500円程(手出しは500円)でした。居酒屋で3,000円使っても何とも思いませんが、ここでは凄い贅沢をした気分です。
他のメニューはこんな感じです。完熟のメロンのタルトが気になったのですが、タルトとして出せる鮮度をキープできる期間が短いので、提供期間は非常に限られるそうです(店員さん談)。見つけたらマストバイです。
②添好運(WDI)
此方も6月末のWDI優待券の駆け込み消化です。ここ数年の添好運のブームは一巡して、かつてのように長い折り返し行列することは無くなったものの、テイクアウトはカットイン的にオーダーが通るので有難いです。この水準感のメニューを実店舗ではなくおうちでいただくのは大変な贅沢です。
こちらは「7種の野菜の蒸し餃子」、「ポークと海老の焼売」、「海老の湯葉春巻」、「茄子の海老団子揚げ」です。海老多め。
「海老の蒸し餃子」、「海老とニラの蒸し餃子」、「季節の温菜(空芯菜)」、「温レタス」です。
添好運の凄いところは、どれも美味しく、何を頼んでもハズレが無いところだと思います(ハズレは淘汰されて既に無い可能性もありますが)。
③築地銀だこ(ホットランド)
年初の福袋に入っていた6末期限の1舟無料券行使のために訪店。九条ねぎマヨ特製ソース(748円相当)と交換しました。
本当はシンプルな味わいの普通のたこ焼きこそが、値段もカロリーも一番低いので最強だと思うのですが、無料券があるとついつい高額品を頼んでしまいます。美味しいものはカロリーが高いですよね(溜息)。
さて今回は全て優待券類の期限切れ阻止のための訪店録となりました。使い切れないほど優待券取って、期限切れ間近にあれやこれや駆け込むというのは「ありもしない仕事を自分で作って、その仕事の納期に勝手に追われる」的な暇人ムーブだと思っているのですが、残念ながらその罠に陥ってしまいました。書いてて少し自己嫌悪になりましたね・・・はぁ。
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