なちゅの外食実査2023・牡丹華(ぼたんはなさく)。 | なちゅの市川綜合研究所

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最近訪問した外食店舗の実査と感想の記録です。「牡丹華」とは5月第1週目の頃を指し、中国では百花の王とされる牡丹が咲き始める頃という意味です。

 

①大衆酒場 おたる三幸(北海道サッポロライオン)

サッポロHDで飲食を手掛けるサッポロライオンの地域事業会社では、独自性のあるマイナー業態を展開しており、おたる三幸はそのひとつです。新千歳空港や札幌駅界隈に幾つか店舗がありますが、今回は道庁前店を訪店しました。

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まずはサッポロクラシック(税込550円)と帆立バターコーン(税込450円)で乾杯します。北海道では初手の生ビールでこれなので、大変贅沢な気分になれます。

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2杯目はSORACHI 1984(税込690円)と宗八カレイ(税込880円)です。ソラチエースも東京では中々置いてないので、そうそう飲めません。

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小樽産ニシンと数の子のマリネ(税込480円)です。右上の小皿はお通しです・・・確かカレー味の何か。

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お支払いはサッポロライオンの20%割引券を使用しました。おたる三幸は東京でも展開して欲しいのですが、そうなると有難みも薄れてしまうので悩ましいところです。

 

②串鳥番外地(札幌開発)

東京テアトルの飲食子会社・札幌開発の展開する串鳥です。北海道屈指の焼鳥チェーン店であり、道内以外では仙台で数店、東京では吉祥寺にのみ既存店があります。

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メニューを開くと、おひとり様2時間で税込1,580円という良心的な飲み放題を発見しました。ぼっち勢にも優しい串鳥。

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上記のおたる三幸で散々ビールを飲んだにも拘わらず、結局またサッポロクラシックに戻って始めます。アテは串鳥名物のもちベーコンと、岩下の新生姜の豚巻(ともに税込195円)。

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砂肝(税込175円)や鮭ハラス(税込240円)も安定しています。1本単位から発注できるので、串鳥はぼっち勢にも優しいですね(大事なことは2回

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先頃ついに札幌にも鳥貴族が進出して大行列になっているようですが、私の推しはあくまで串鳥です。

 

③天馬(日本レストランシステム)

ドトール・日レスHDの“ドトールじゃない方”、として知られる日レスが展開するスープカレー店です。JR北海道の駅ビル・ステラプレイスの6Fの店に訪店しました。何時行っても超行列の根室花まるの隣の隣くらいにあります。

 

今回は海の幸とたっぷり野菜のスープカレー(税込1,280円)を発注しました。大振りの海老がゴロっとしていて美味しかったです。

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天馬はオーロラタウンにあるカレーパン併売店も人気なようです。カレーパンの店は在京店舗がありませんが、スープカレーの店は自由が丘や青山にあります。

 

以上、今回は3業態を訪店しました。機会があればまた書きます。

 

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