伊豆高原にある「八幡野温泉郷 きらの里」に宿泊しました。運営は共立メンテナンス系の共立リゾートです。
フロント棟の“帳場”です。ここで宿帳の記入(チェックイン)を行います。
きらの里は敷地内には山・田・畑・小川などがあり、敷地面積は実に6,600坪という広さを誇ります。イメージ通りの“日本の原風景”が楽しめる滞在型リゾート施設となっています。
敷地内にはソメイヨシノが植えられています。訪館した時期は桜が五分咲き~七分咲きくらいでしたが、十分綺麗でした。
敷地内ではうさぎも飼養されていますが、野生のリスにも出会えます。リスには滞在中に3回くらいエンカウントしました。普通にその辺を走り回っています。
竹馬や輪投げ、シャボン玉、木製ピンボールなど昔ながらの遊具類も自由に遊べます。
宿泊したのは、古民家の“離れ 竹ぶえ”です。
和室7.5畳にはおコタ、寝室は共立ではよくみるタイプのベッド風の布団敷きです。
この“竹ぶえ”タイプには個室露天風呂が備え付けられています。大浴場や貸切風呂から距離が遠く、かつ建物が古いので、サービス補完的な目的とみられます。
大浴場は敷地中央部にあり、露天風呂(檜・岩)や打たせ湯、壺風呂、サウナなどを備えています。共立名物のヤクルトジェネリック風の乳酸菌飲料のサーヴィスもあります。
別途、貸切露天風呂は3つあります。案内札が“入浴中”になっていなければ、予約ナシで自由に使えます。
長くなってきたので、この辺で一旦切ります。②食事編に続きます。
*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。 特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。