“毎日が給料日”のロマンチック浮かれモードから一変、3月中旬からは“毎日がお通夜”の底なし沼モードにハマってしまってさぁ大変という個人投資家の皆様にお送りする“立ち食いそば”カテゴリー累計171店目の紹介となります。
さて今回はJR各線池袋駅徒歩3分『中村麺兵衛 池袋店』に行ってきました。店は旧池袋三越(ヤマダ電機日本総本店)の裏にあり、大戸屋一号店が目と鼻の先にあります。こちらはSFPダイニングの運営していた『生そば 玉川』の居抜き店舗であり、後継店舗も蕎麦店のため、内装は殆ど変わっていない印象です。
今回は野菜天そば(720円/税込)を発注しました。
つゆは鰹節、鯖節など出汁感の強いものであり、醤油ベースながらもいわゆる関東風とは一線を画するものとなっています。蕎麦麺は十割そばのわりにそこまでの風味は感じられないものの、喉越しの良い麺に仕上がっています。野菜天はたけのこ、なす、カボチャの3点ですが、こちらはどれも揚げたてで美味しかったです。
他のメニューは以下のとおりです。当店は蕎麦よりもかつ丼が名物であり、半熟卵とじにされた厚みのあるかつ丼は、写真を見る限りなかなか美味しそうに見えます。
池袋にお越しの際は是非どうぞ。