【吉祥寺】ファイブグループの運営、INGSプロデュースの「らぁ麺さわ田」を訪店。 | なちゅの市川綜合研究所

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ロシアのウクライナ侵攻もどこか「対岸の火事」といった感じでタカを括っていたものの、大人気のJTはロシアのエクスポージャーが高いことを知るにつけ、いきなりあわてふためく個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー、累計146店目の紹介となります(※今回はラーメン店です)。

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さて今回はJR・京王井の頭線吉祥寺駅徒歩1分の「らぁ麺さわ田」に行ってきました。場所は吉祥寺駅南口(要は井の頭公園口)を出ると右手にマクドナルドやファミリーマートがあるので、それを目印にそのまま直進すると、程なくして道路右側に飛び出し気味の店舗ファサードが現れます。

 

当店は吉祥寺を中心とする城西エリアを中心に、数多くの飲食店を展開するファイブグループのラーメン業態であり、都内を中心に「らぁ麺はやし田」を複数展開するINGSのプロデュースを受けて開業した業態です。ちなみに、本業態が入る前は「吉祥寺どんぶり」という同社のすた丼系の業態が入っていたので、客席カウンターや厨房をそのまま活用して業態を変更したものとみられます。

 

さて今回は、鴨と大山どりの醤油ラーメン(1,000円/税込)をオーダーしました。

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スープには鴨とブランド鶏の大山鶏が使用されており、この鶏ガラと醤油でスッキリとした上品な味わいに仕上がっています。チャーシューは豚肩ロース肉と鶏むね肉の2種類で、各2枚配されています。特にこの鶏むね肉が肉厚でしっとりしているので、ラーメンの合間に食べると一旦舌が落ち着くのでいい感じです。

 

また、麺についても複数の小麦を使用した全粒粉タイプであるほか、メンマもシャキシャキ感の強い穂先メンマ、卵も甘みの強い奥久慈産を使用するなど付け合わせにも拘っており、単なる鶏ガラ系のあっさりラーメンを超えた完成度の高い一品となっています。卓上には胡椒のほかに、京都の柚子一味唐辛子が置かれるなど、薬味も手抜きしていないことが伺えます。

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他のメニューはこんな感じです。4枚タイプで1,200円と少々お高いものの、「炭火焼 鴨ロース麵」というのを入店時におススメされたので、今度はそれを試してみたいと思います。

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吉祥寺にお越しの際はどうぞ。

 

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