【高尾山口】独自製麺機による十割そばが特徴、「御膳所 琵琶家 本館」を訪店しました。 | なちゅの市川綜合研究所

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12月の成績が不甲斐なかったので、年明けは新しいパフォーマンス目標を立て心機一転がんばろうとしていた矢先に新興大失速に見舞われ、一週間前に戻って目標を下方修正したい個人投資家の皆様におおくりする“立ち食いそば”カテゴリー、累計144店目の紹介となります。

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さて今回は京王高尾線・高尾山口駅徒歩3分の「御膳所 琵琶家 本館」に行ってきました。場所は駅のロータリーを出て、人の流れに沿う高尾山の方向ではなく、逆のロータリー側から甲州街道(国道20号線)に出て右折し、川沿いを右手に歩いていくと最初の橋のたもとにあります。

 

店の佇まいは日本旅館のような雰囲気であり、窓から外を覗けば笹越しに案内川が眼下に広がります。

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今回は特そば(1,100円/税込)をオーダーしました。

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特そばはいわゆる“全部のせ”であり、山かけ、山菜、きつね、たぬき、蒲鉾が添えられています。高尾そばといえば何は無くともとろろは外せないので、それを含めて網羅されているので文字通りお特(お得)と言えます。出汁は関東としては濃さ控えめの醤油仕立てで特徴はありませんが、蕎麦麺はつなぎなしの十割そばとなっています。

 

十割が絶対良くて、二八が駄目というわけではありませんが、ここのは特殊な自動製麺機を導入して安定させているようです。確かに十割でも二八のように食べやすかったのですが、十割にしては香りをあまり感じられなかったのが若干残念です。

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他のメニューはこんな感じです。高尾山口は蕎麦屋の一大集積地帯であり、どこに行っても名物のとろろそばはありますが、逆に当店のように定番の海老天をカバーしている店の方が珍しいようです。

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なお、お会計はPayPayでした。1月末までは八王子市の飲食店支援キャンペーンにより30%も還元されるので大変お得です。

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高尾山口にお越しの際はどうぞ。

 

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