今日のひとこと(実に悩ましいカタログギフト)。 | なちゅの市川綜合研究所

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「今日のひとこと」というカテゴリーを新設しました。弊ブログは投資に限ったエントリをするわけではなく、外食店や立ち食いそばのレビューや旅行記を書いたりしており、何か縛りを設けているわけではありませんが、このカテゴリーではテーマ性を薄くして日々何となく思ったことや感じたことをつらつら書いていきたいなと思います。

 

さて6月も終わり、優待族のみなさんも貴重な休日を着弾した封筒の開封作業に費やす日々ともオサラバということで、嬉しさ半分・淋しさ半分といったところかと思います。かくいう私も先行して届いた招集通知の書類の処分を完了し、やっと優待や配当金計算書が入っている決議通知の処理に入ったようなところです。机の上に堆く積まれた封筒の山が半分になったので、いくらかスッキリしました。

 

そしてここから別のアタマを使わなくてはいけないのが、カタログギフトの選定です。例えばオリックスのように量が多いと一度パラパラ読んだだけでは目移りして選定できず、結局何度か読むハメになります。厄介なのは3月権利はカタログギフトが他にも沢山あるので、他所の顔ぶれを見ながら「当社ならでは」のものを選定してバランスをとる必要が出てきます。

 

そうした要素以外にも、選定に際して家族にご意向伺いをする場合は意思決定までに別途時間を要するほか、ふるさと納税で貰う返礼品との兼ね合いまで考慮していくと、もはや仕事といえるような水準まで“MAXめんどくせぇ”となります(古い)。

 

とまぁこんな感じでカタログギフトの「見えざるコスト」について考えを巡らせ、肝心の選定が進捗していないことにも軽く絶望したりもするのですが、大ボス的存在のオリックスについては、主要論点であるオオサンショウウオの選択が我が家では排除可能(既受領のため)となっているのが唯一の救いです。そのため、すみだ水族館パスポートか高位安定の伊達の牛タン、ないしは賞味期限が無いので永久繰り延べ可能なウイスキーあたりにしようかな・・・と思っています。

 

これしようと思うだけでなく、申込完了までがカタログギフトの仕事なので、計画的な皆様はぜひ早めにやっつけてくださいね。

 

*本記事の内容記述は一般に入手可能な公開情報に基づき、作成されています。特定の証券・金融商品の売買の推奨ないし勧誘を目的としておらず、本記事に基づいて投資を行い、何らかの損害が発生した場合でも責任を負いません。

 

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